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新年のご挨拶

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 すでに数日経ってしまいましたが、明けましておめでとうございます。 毎度使いまわしですみません…(^_^;) 昨年は例の病原菌関連で生活スタイルがガラッと変わってしまったわけですが、今の状況を見る限りではまだまだ…というかもう二度と100%元の生活には戻れないのではないだろうかという気さえします。 幸い我が家は特に大きな病気をするわけでもなく1年を過ごせたので、このままの調子で今年も行こうと思います。 さて、今年は順調に行けば私は大学院を卒業できるはず。そして夏には去年おじゃんになった日本への一時帰国が……できたらいいなぁ…! とまぁ希望を語る前にまずは休み明けに待ち構えている前期の試験期間をクリアすることが最優先事項ですね。 そういえば、今年は学長からのお達しで1月1日~10日は休みのはずなのですが、院の先生の独断により本来は年末にやるはずだったテストが1月にずれ込みました(^_^;) というわけで、明日からの予定は 5日 院のテスト前カウンセリング 6日 院のテスト 7日 院のテスト前カウンセリング 8日 院のテスト 10日 院の試験前カウンセリング 13日 院の試験 18日 院の試験+大学の試験 22日 大学の試験 18日と22日の試験の前にもそれぞれカウンセリングが入ります。そして、25日からは大学院の教育実習が始まります。 あれ…これって実質冬休みないのでは…?(;^ω^) 何はともあれ、今年もちょこちょことロシアのことなどを発信できればと思っておりますので、気長にお付き合いいただければと存じます。

ここ数週間の話

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 今日は、ブログをほったらかしにしていたこの数週間について書こうと思います。 某病原体の影響で前年度後期に通信教育を導入したうちの大学。9月1日に新年度が始まったんですが、現在なんと、オンラインと対面の混合形式で授業が行われています。 混合形式とはなんぞや!? 1限がオンラインで2限が対面とかだったら5分で大学行かにゃアカンのか!? と、最初の1週間は学生らも教師陣も大混乱でしたが、やっと落ち着いてきたのでブログを書いています(笑) オンラインと対面の混合形式、実際はどんな感じでやっているのかというと、20人以上いるグループはオンラインで講義を行うとか、学生は教室間の移動制限アリという縛りがある状態ですが、学年やグループごとに通学日が決まっていて、その日の授業は全て対面、それ以外の日はオンラインで授業が行われている、という感じです。 ちなみに大学内に入る時には入口のゲートのところで体温測定があり、学内でのマスク着用が義務化されています。まあ義務化されているとはいえ、一度ゲートを通ったらマスクを外したり、またはマスクから鼻を出したりしている人達はかなり多いのですが…… 今セメスター、私が受け持っている授業が10コマあるのですが、そのうち対面式の授業は3コマのみ。あとは全てオンラインです。 オンラインの授業は基本的にスカイプで行っています。 初級の学生が多いので、学生たちが実際に日本語で発話する機会が出来るだけ多い方がいいかなと思い、この方法をとっています。 前のセメスターは3月半ばのロックダウン時に実家に戻ってしまいインターネットの接続状況が思わしくなく授業に中々参加できなかった学生もいましたが、今年度は混合形式で通学日があるため、遠方の学生も寮に戻って来ており、ネット環境も整えやすいみたいです。 大学院の方も、現在は教育実習中なので授業はないですが、セメスターはじめは混合形式。オンラインの日はスカイプでの授業でした。 一方、娘が通っている幼稚園は、8月の中旬頃から完全に再開しました。以前と目に見えて変わったことといえば、朝幼稚園の入り口で体温検査が行われるようになり、園内の何箇所かに消毒用ジェルが置かれるようになったことぐらいです。 ですが全体的な雰囲気を考えると、以前よりもさらに鼻水や咳くしゃみの症状にうるさくなったような気がします。少しでも鼻水が出ていた...

コロナ影響下での生活について

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今日はコロナ関連のニュースではなく、最近の私のこと書いていきます。 若干愚痴っぽくなるでしょうから、その手の記事がお好きでない方は回れ右でお願いします。 by freepik 大学の通信授業 まずは3月17日に大学の授業が通信授業になってから約1か月が経ちました。 最初のうちは「これで幽霊学生が授業に参加してくれるようになるかな!?」と淡い期待を抱いていたのですが、幽霊は幽霊のまま、対面だろうがスカイプだろうが授業には出てこないことが分かりました。 課題の提出率は直接手渡しじゃない分少し上がったような気はしますが。 通信授業については後日もう少し書こうと思います。 幼稚園閉園 3月28日~4月5日の大統領令による非労働期間とそれ以降、幼稚園が閉園になっています。 なので娘もかれこれ1か月、家にいます。 スカイプで授業をしている間、娘にはタブレットで動画を見てもらっているのですが、1日に複数コマ授業があるときには何時間も見せることになってしまうので申し訳ない&娘の目が心配。 なので、スカイプでの授業がない時間帯はできるだけ娘の相手をするようにしているのですが、これだと授業の準備や学生たちから送られてきた課題のチェック、院の課題ができません。 塗り絵などで一人遊びをしてもらうにも、年齢的なものなのか、本人の性格なのか、数分置きに「ママ見てー!」の繰り返しなので集中できず…(^_^;) ただ、ひとついいことがあって、私といる時間が増えたことで、日本語が伸びるスピードがまた上がってきました。 先日実家とスカイプした時には以前とは比べ物にならないくらい積極的に日本のじじばばと話していたので、かーちゃん感動。 仕事は夜中に後回しになってしまうけど、その分娘の日本語が伸びてくれるなら、もうちょい踏ん張ろう。 (他の選択肢無いんだけどね) 大学院の課題 大学院は現在、実習期間中なので授業と言える授業はなく、課題提出のみです。娘と家にいる状態なので、授業数が少ないのは本当に助かります。 ただ、通信だと授業に使われる教材が文字情報のみなので、それを読むことに私は苦労しています。 ワードなどの形式でもらえるので、文字サイズをいじれるのですが、いかんせん文字情報が頭に入らない。 これは視力の問題というよ...

外出制限中の誕生日

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すでに2週間近く前ですが、4月1日に無事(?)34歳の誕生日を迎えました。 当日はコロナウイルス対策で自宅待機&有給休暇という状態でしたので、家でこじんまりと祝いました。 プレゼントには最近はまっているTシャツヤーンや、それ用の太いかぎ針、バスケットを作る用の底板などを Wildberries で注文し、自宅配送にしてもらいました。 Wildberries についての記事はこちら↓ ロシアの通販 Wildberries が便利 さて、ただの日記になってしまわぬよう、今回はロシアの誕生日の習慣と誕生日のお祝いに使えるフレーズを紹介します。 ロシアの誕生日の習慣 日本とはちょっと違う、ロシアの誕生日の習慣を2つ紹介します。 ①誕生日ケーキは主役が持参 日本だと誕生日のケーキは家族や友達が用意してくれることが大半だと思うのですが、ロシアではなんと、誕生日の本人が準備します! しかも、誕生日当日が平日の場合、職場にまでケーキを持参するのです(笑)今年は大学が休みだったのでできませんでしたが、本来なら私も、大学にケーキ持参で出勤する予定でした。 その昔大学に持って行ったミニケーキ 私より2週間ほど前に誕生日を迎えた相方は、ケーキではなく軽食のデリバリーをオフィスに取っていました。 因みに大学の場合は授業の時間が決まっているのでしませんが、一般企業の場合は業務時間内にお祝いをしているところもあったりなかったり…。 以前移民局で、業務時間中に誕生日を祝ってるところに遭遇したたことがあるのはここだけの話。 ②プレゼントに現金を渡してもOK 日本では、いいプレゼントが思いつかなかったら商品券を渡すことはあるかもしれませんが、誕生日に現金を贈ることはかなり稀だと思います。 ですがロシアの場合、現金をプレゼントすることに対して悪いイメージはありません。相手が恋人とかなら話は別ですが、家族や友人にならお金のプレゼントは全然問題がないのです。 下手にシュミに合わないかもしれないものを買って渡すより、「これで好きなもの買ってね!」というスタンスなのです。 事実私も義両親から現金のプレゼントをもらい、それの一部を使って買い物をしました。 ※猫は買った物に含まれません ちょっとロシア語 最後に誕生日...

コロナウイルスの影響@ロシア

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みなさん、こんにちは。 今日はコロナウイルス関連のことをちょっと書こうと思います。 日本でも学校が一斉休校になったり、マスクやトイレットペーパーが各所で売切れたりしているようですが、ロシアでもジワジワと(?)影響が出てきています。 因みに現在のロシアでの感染者数は こちら で確認できます。 リャザン州でも1人、感染が確認されたようです。 モスクワが隣な上に、モスクワまで出勤している人も多少はいるのだから当たり前か…。 Image by  Freepik では、ここからはコロナウイルスの影響についてです。 ルーブル安 直接関係があるかといえばそうでもないとは思うのですが…… もともと石油価格の下落でジワジワと下がっていたのですが、1ルーブル1.7円前後を保ってました。 ですが、コロナウイルスの件が始まってからついに1ルーブルあたり1.5円を切り、2020年3月19日現在、1ルーブルあたりなんと1.4円! 相対的に米ドルやユーロの値段が上がっているので、これらの外貨を持っている人らは売り時を見計らっているところかと。 にしても1ルーブルが1.4円とか…私がこちらに来たころの半額未満!先月末あたりまでは「みなさーんロシア旅行のチャンスだよー!」と思っていたのですが、それも今では初夏まで不可能となりました。 理由は2つ目の項目に続きます。 ロシアが外国人の入国制限 3月18日から5月1日まで (場合によっては延長の可能性も)、ロシアは外国人(ロシア国籍を有さない者及び無国籍者)の入国を制限しています。 ソースは こちら (ロシア語) 入国制限の対象外となる外国人もいますが、定住者(つまりはВНЖ保持者)以外は物流関係者や政府関係者などですので、一時帰国中または第三国滞在中の留学生や、仕事で訪露予定だった人は入国制限に引っかかります。 先週日本人の留学生がリャザンに戻ってきたので、本当に滑り込みセーフでした。 大学がオンライン授業に踏み切った すでに始めたところ、これから始めるところあるようですが、全体的に、一時的にオンライン授業に移行している(or する)ところが多いみたいです。 リャザン大学も例にもれず、今週の火曜日(2020年3月17日)から授業をオンラインで行うように指示が出...

明日から新学期 リャザン大学に昼休みが!

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今日は完全に内輪の話&愚痴です。 私が勤めているリャザン大学は教室数に対してグループの数多いため、午前・午後・夜間の3つの時間帯に各学部の授業が振り分けられています。 旧時間割 -3限  7:45~  9:15(休憩10分) -2限  9:25~10:55(休憩10分) -1限 11:05~12:35(休憩10分)  0限 12:45~14:15(休憩10分)  1限 14:25~15:55(休憩10分)  2限 16:05~17:35(休憩10分)  3限 17:45~19:15(休憩10分)  4限:17:25~20:55 -3~0限が午前の部 0~3限が午後の部 3、4限が夜間の部 で、私が勤めている&院に在籍している外国語学部は午後の部に授業があります。 今までは昼休みは無しで、授業間の休みは10分でずっと回してきたのですが、 「昼休憩を取る時間がないじゃないか!学生たちの健康に悪い!」 という保護者たち(?)の声に応え、今セメスターから新しい時間割が導入されます。 新時間割 -3限 7:45~  9:15(休憩10分) -2限  9:25~10:55 (休憩20分)←New! -1限 11:15~12:45(休憩10分)  0限 12:55~14:25 (休憩5分)←New!  1限 14:30~16:00 (休憩20分)←New!  2限 16:20~17:50 (休憩5分)←New!  3限 17:55~19:25 (休憩5分)←New!  4限 19:30~21:00 はい、午前の部は単純に休憩が10分伸びて、午後&夜間の部はその分の調整のために休憩時間が削られているうえに帰る時間が今までより遅くなります。 改善どころか改悪 まず午前の部に全くダメージがないというのがシャクなのですが、ご年配の先生方が多い(らしい)ので百万歩譲ってガマンするとします。 ですが、今の大学のシステムでは休憩時間5分は絶対に回りません。 教師はこの5分の間に 使った教室の施錠 鍵を管理人に返却(管理ノート記入) 次の教室の鍵を借りる(管理ノ...

ロシアの大学の試験 ③ Экзамен (エグザーミェン) 試験の成績編

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ロシアの大学の試験 ① Зачёт(ザチョット) ロシアの大学の試験 ② Экзамен (エグザーミェン) 試験課題編 と、2回にわたって書いてきたロシアの大学のセメスター試験についてですが、今回はЭкзамен (エグザーミェン)の評価について書いていきます。 成績は即時発表! ロシアの試験は試験が終わったらその場で成績の発表をします。たいていの場合、人数が多いグループの場合は一人ずつ、少人数のグループの場合は全員が回答し終わってから10分ほど時間を取って、その後全員分を発表する方式がメジャーです。 そして、この試験の成績がそのまま、その科目のそのセメスターの成績になります。 この成績の付け方ですが、試験1本でつける先生もいれば、そのセメスターの出席率や小テストの成績などの、いわゆる平常点を加味する場合もあります。その場合の比率なども、事前に学生に知らせておく必要はありますが、教師が決めることができます。 成績は5段階の絶対評価 成績は5段階で評価します。 それぞれロシア語でどのように言うかも見てみましょう。 5 優 Отлично(アトリーチノ) 4 良 Хорошо(ハラショー) 3 可 Удовлетворительно(ウダヴレトヴァリーチェリノ) ===========(越えられない壁)===================== 2 不可 Не удовлетворительно(ニェ・ウダヴレトヴァリーチェリノ) 1 不可  学生に聞いてみたのですが、結果がどんなに悪くても試験の(セメスターの)成績で1がつくことはないそうです。そのため、”1”には呼び名がない模様。 5は優秀 日本の大学の「A」にあたります。 Отлично は「素晴らしい」とか「立派」という意味です。 授業の出席率や授業態度、そしてもちろん宿題や試験結果も良い生徒が取る成績です。すべてにおいて85~90%以上できていれば取れると言った感じでしょうか。 因みにセメスターの成績がすべて5の学生は次のセメスターに ”優秀学生のための奨学金” が出ます。奨学金にはいくつかの種類がありますが、月3500ルーブル(1ルーブル=1.7円で計算すると約6000円)ほどもらえるようです。 4はまあまあ 日本の大学で言う「...

ロシアの大学の試験 ② Экзамен (エグザーミェン) 試験課題編

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前回の記事 でロシアの大学の試験には Зачёт (ザチョット) と  Экзамен (エグザーミェン) という2種類のテストがあることをお話ししましたが、今回は2つ目の Экзамен (エグザーミェン) について書いていきます。 成績手帳(大)と学生証(小) まずは前回のおさらい ザチョットはセメスター中に行われるテストで、基本的には筆記形式。評価は「合」「否」のみ。たいていの場合、正答率が60~70%で合格です。 ただこれはあくまで”基本的には”という話で、実際のザチョットの内容はその授業を担当する先生によって様々。筆記テストでないザチョットをする教師もいれば、授業にある程度の回数出席したり、普段の小テストの結果などで「合格」を与える教師もいたりします。 Экзамен (エグザーミェン) さて、今日の本題である Экзамен (エグザーミェン) ですが、 Экзаменационная сессия(エグザミェナツィオーンナヤ・セッスィヤ:試験期間) に行われます。ロシアの大学の試験期間は、前期は1月、後期は6月です。 エグザーミェンという言葉を英訳すると ”Examination” つまり、”試験”なんですが、この”試験”は日本で言うところの”試験”とは2つの点で異なります。 違い① 一人一人違う問題 試験というと普通、全員が同じ問題を解くかと思いますが、ロシアのエグザーミェンは違います。 ロシアの試験には  Экзаменационный билет(エグザミェナツィオーンヌィー・ビリェート:直訳すると試験チケット) というものがあって、そこに試験の課題が書いてあります。 課題の種類(読解とか聴解とか)は共通なのですが、読解問題なら読むテキスト、聴解なら聴く問題、モノローグなら話すテーマは学生一人一人違うものなんです。 どのテキストを読むかなどは”試験チケット”に書いてあるのですが、このチケット、クラスの人数+1、2枚準備されていて、試験開始時に裏返しにおいてある試験チケットを1人1枚ずつ選ぶんです。 試験用の教材はできるだけ同じぐらいの難易度のものを用意するように努力はしていますが、多少のばらつきはあります。ですので、割と簡単なものが当たるかもしれないし、自分の苦手な分野...

ロシアの大学の試験 ① Зачёт(ザチョット)

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新年の連休が終わって、ロシアの大学はただいま絶賛、試験期間中です。日本の大学も今はちょうど試験期間ですよね。 これから数回に分けて、ロシアの大学の試験について書いていきます。 ロシアの大学の試験は2タイプある!? ロシアの大学には Зачёт (ザチョット) と Экзамен (エグザーミェン) という2種類のテストがあります。 ざっくり説明すると、 Зачёт (ザチョット) は授業期間内に行われる筆記試験で、 Экзамен (エグザーミェン) は試験期間に行われる、ガッツリとした口述試験です。 Зачёт (ザチョット) 今回はザチョットについて。 ザチョットはたいていの場合、我々が”テスト”と聞いて想像するものと特に変わらない、答案用紙に答えを書き込む形式のものです。 ですが、担当の先生によってはザチョットの内容が違うことがあります。 授業の感想文の提出だったり、レポート提出だったり・・・先生によってはザチョットの日に授業に出席しただけで OK というパターンもあるらしい! ザチョットの評価方法 因みにこのザチョットの評価は「合」「否」のみです。 ザチョットの場合、 合格は Зачтено (ザチチェノ) 不合格は Не зачтено (ニェ・ザチチェノ) と言います。 合格ラインは担当の先生によりますが、 基本的には正答率が60~70%以上で合格 になります。 因みに私が今セメスター担当している授業の場合は 毎回発表などがある授業→すべての発表クリアで自動的に合格 文学関連の授業→昔話の要約で評価 9月に日本語を始めたグループ→ペーパーテストと口述問題の結果で評価 でザチョットを実施しました。 項目1のように平常点を元に合否を決める手法は Автомат (アフタマート:自動式) と言います。 ザチョット”自動式”にするかどうかは、担当教師の独断で決められるのですが、クラスのほぼ全員が毎回休まず授業に出席し、なおかつ発表内容(または毎回の小テストの結果など)がそれなりの場合でないと、あまり意味がないでしょう(笑) 因みに無事に合格すると Зачётная книжка (ザチョートナヤ・クニーシカ:成績手帳) に Зачтено (ザチチェノ:合格) と書かれ...

新年のあいさつと年末のこと

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まずは新年のあいさつ 皆様、新年あけましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。 本年も相変わらずの不定期更新だとは思いますが、 記事の質の向上と内容の充実に努めてまいりますので、 どうぞ気長にお付き合いいただければ幸いです。 令和2年 元日 年末、何してたの? さて、年末の間ブログをほぼ放置して何をしていたのかというと…… 大学院の前期総決算 大学院のテストや試験、実習(修論のための資料集め)のレポート書きなどに追われ、半分死んでました(笑) ですが、おかげさまでテストは無事合格。今セメスター唯一の試験(英語)も無事に「優」をゲット。実習レポートも相方に(かなり)手伝ってもらった結果、無事に提出できました。 いやー、相方いてよかったw(こんなところで!?) 大学の仕事も前期の〆 さて、自分の学業の話はこのくらいにして、肝心な仕事のほうですが、12月後半はザチョットと呼ばれるセメスター通貨テストの時期。私が担当しているグループのザチョットがありました。 それから、年末のハイライトといえば、学生たちそれぞれに自分の「今年の漢字」を選んでもらい、それを毛筆で書いたこと! スマホの手本を見つつ書いているのを見て 時代の移り変わりを感じるアラサーの私 そして出来上がったのはこちら! View this post on Instagram A post shared by Mami (@mami_zubora) on Dec 28, 2019 at 11:52am PSTわ こちらはもう一つのグループ View this post on Instagram A post shared by Mami (@mami_zubora) on Dec 28, 2019 at 12:20pm PST (2枚目は何食わぬ顔で私も混ざってますがw) この子達、9月に日本語の勉強を始めて、最近やっと漢字の勉強をス...

リャザン国立大学 外国語学部 創立記念日

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昨日は、私が勤めているリャザン国立大学、外国語学部の創立73周年記念日でした。 毎年恒例のこの行事、うちの学部で教えられているそれぞれの言語ごとに特設コーナーを作り、ミニ文化祭的なことをします。 今回セクションを出していたのは 英語 ドイツ語 スペイン語 中国語 日本語 でした。 私たち日本語のセクションは今回は折り紙をしました。 学生たちが作ってくれた折り紙の歴史などについてのプレゼンテーションをきいて、  そのあとはお客さんたちに鶴の作り方を教えました。 折り紙が初めての人に鶴はちょっとハードルが高めだった気はしますが、お客さんたちみんな真剣に折っていました。 学生たちが頑張ってくれたので、本当に助かりました~。 1度に入れる人数が限られていることもあってか、終了時間ギリギリまで結構人が来ました。 当初2回か3回で終わりにする予定だったのですが、気づけば5回ほどやっていたという……(とはいえ最後の2回ぐらいは完全に内輪の人間しかいませんでしたが/笑) 皆さん本当にありがとうございました!そしてお疲れさまでした! ところで、例のごとくほかのセクションを見て回る時間はほぼありませんでしたが、隣の教室でやっていた中国語セクションはかろうじて見に行くことができました。 中国語のセクションはやはり孔子学院パワー全開!一つの教室に伝統衣装、書道、将棋のようなボードゲーム、料理など、様々なものを詰め込んでいました。 さすがにここまではちょっと難しいけど、私たちも頑張らねば~という気持ちになりました。 リンク

ロシアの大学での各種手続き、やっぱり一筋縄ではいかない(^_^;)

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大学の、というかロシアの教育制度改正(?)により、現在 職を追われかけている 私、最初に担当者のところに行った際に言い渡された書類である 必要書類 申請書(Заявление) 健康診断書 (Медицинская справка) 犯罪経歴証明書(Справка об отсутствии судимости) 学歴証明書(つまりは卒業証明書) をそろえるべく奔走しています。 意外と早く出来上がった犯罪経歴証明書。でも… 犯罪経歴証明書の発行申請を済ませ、 健康診断 へ行き、そこで見つかったちょっとした問題を解決すべく 病院の予約 もしました(まぁこれは本題をは無関係ですが)。 さて、犯罪経歴証明書が出来上がるのは書類提出期限後なので、書類の発行申請した際にもらった紙のコピーを出すことにして、もう手続きに入るかーと思っていたら、一昨日うれしいお知らせが。 「お申し込みの書類が受け取り準備完了となりましたので、取りにいらしてください。」 とのメッセージ。 あれ?1か月かかるって言ってたよね?まだ2週間しか経ってないよ!?と思いましたが、準備できたっていうんだから、早速受け取りに行ってきました。 やればできるんじゃないかロシア……!と、妙な感動を覚えつつ、仕事帰りに多機能センターへ。 受け取りの手続きはアッサリと終わったのですが、ここで問題発覚。 書類に書いてある名字が 以前のもの だったのです。 比較的新しい読者様たちのためにちょっと説明すると…… 私は結婚当初、ロシアで一度名字をロシア姓に変えました。そしてパスポートの氏名欄にはそれを示すために 別名併記 というシステムを使っていました。 ところが、長期滞在許可(ВНЖ)の申請時にパスポートの名字と婚姻証明書の名字が一致していないことが原因で 申請を断られた ため、名字を元に戻したのです。 で、今回発行された犯罪経歴証明書に書かれた名字が、元に戻す前のものだったのです。 あちゃー でも多機能センターの人にこれを話したところで解決策を知っているわけがないし、名字が違うとはいえ、せっかくもらった書類を取り上げられたうえ「警察署行って変更手続きしてこい。そのあとで発行し直し。」なんて言われたら更に面倒。 なのでそのまんま受...

育休明け日本語教師の本音 4年ぶりに仕事に復帰して思ったこと

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前期も折り返し地点に来たので、ちょっと大学の仕事の話。 4年ぶりに大学に復帰しておったまげたことは、 日本語初級の授業がわんさか入っていたこと 学生たちのキャラが変わったこと 日本語初級の授業がわんさか入っていた うちの大学はもともと、ロシア人に日本語を(主に)英語で教えるという、超間接法を採用していて、日本語をゼロから始めるグループはロシア人に任せ、日本人教師は初中級~中級以降のグループを担当するスタイルでやっていました。なので今まで私が教えてきたグループは3年生以上がほとんどでした。 今までは人員不足ながらも何とかそのスタイルを続けていたのですが、最近はそれもできないくらい教師の数が足りなくなった模様。 私のところには日本語を「あいうえお」から始めるグループが2つ割り当てられ、しかもそのうち1つはペアのロシア人教師がいない、私オンリーのグループなんです。 ……いいのか? 学生たちのキャラが変わった そしてもひとつ変わったといえば、学生たちのタイプ、というのでしょうか、キャラが変わりました。 今の1、2年生の学生たちはミレニアム・ベビーたち。この世代はロシアでは「Z世代」と呼ばれています。良くも悪くも個人主義的、そして自分が興味のあることはとことんやるのですが、興味がないとまったくもってやらない。良くも悪くも正直な世代です。 産休に入るまでに教えていたグループは、20世紀生まれの子たち。どのグループも学生たちは授業にほぼ毎回全員出席。できる学生とあまりできない学生の差はもちろんありましたが、できない学生は基本的に「頑張ってるんだけど、どうもうまくいかない」というタイプの学生が中心でした。なので、成績で2(つまり不可)をもらう学生はゼロに等しかったです。 ところが4年ぶりに仕事に戻ってみると…… このZ世代のグループ、現在2つ教えているのですが、どちらもちょうと3分の1の学生たちの出席率がとんでもないことになっています。一番ひどい学生はかれこれ1か月以上授業に来ていません。グループ内でできる学生は今まで通りなんですが、底が抜けた感があります。 世代でレッテル付けをするのは良くないと思いつつ、違いがありすぎて、どうしても「世代が違うから」と考えたくなってしまいます。 さて、この新世紀児たち、どうしたもの...

ロシアの私立病院 人間ドック的なものに行ってきました

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先日の 失業の危機(?) からしばらく経ちましたが、ただいま絶賛、必要書類の準備中です。 必要書類は 申請書(Заявление) 健康診断書 (Медицинская справка) 犯罪経歴証明書(Справка об отсутствии судимости) 学歴証明書(つまりは卒業証明書) の4点。 今のところ実質準備ができているのは申請書のみ。 結局あの時は家にパスポートの翻訳がなかったので、翌日の午前に翻訳会社へ行き、パスポートの翻訳を注文、午後の空き時間を使って翻訳の受け取り&町の中心部にある МФЦ( 多機能センター)で犯罪経歴証明書の申し込みをしました。 申し込みが完了した趣旨が書いてある書類をもらったので、とりあえずこれのコピーを提出すれば問題ない…かもしれません。 そして人事課で健康診断の紹介状も受け取ってきました。この健康診断は大学が提携を組んでいる私立クリニックで受けます。ちょうど健康診断を受けるタイミングが重なった同僚の先生と一緒に行ってきました。 ……というか、同僚の先生は日本で健康診断を受け、それを翻訳と一緒に持ってきたそうなのですが、人事課のお気に召さなかったようで、結局こちらで受けなおすことになったそうです…(^_^;) ところで、紹介状の裏側に当日の持ち物が書いてあるのですが、その中に「ロシア連邦パスポート」とありました(笑)ロシア人も外国人も同じフォーマットを使いまわしているから仕方ないのだけれど、ちょっと笑えました。 さて、健康診断ですが、クリニックが朝9時開業なので朝っぱらから行ってきました。うちの学科、午後から授業なので午前は授業の準備や院の宿題をするための貴重な時間なんだけど、背に腹は代えられぬ。 健康診断は  Мед-Ком という私立クリニックで受けてきました。 人事課でもらった紹介状を受付で提出すると検診を受ける科のリストなどがもらえます。これをもって各科を回ります。 スタンプラリー、開始! 検査内容は 血液検査 尿検査 心電図 胸部X線 皮膚科 婦人科 精神科 耳鼻咽喉科 行く順番は自由で、すいているところから順番に行きます。 ちなみに尿検査は薬局で検尿カップを買って、それに朝イチのものを入れ...

育休明け早々、失業の危機にさらされた日本語教師の話

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先日、このような紙が職員室の壁に貼りだされました。 実名こそ書いてはありませんが、コレ、私が人事課から呼び出しくらってます。 私が産休→育休で大学にいなかった間に何やら色々変わったみたいで、現在の大学の決まりでは私は准教授の地位ではいられなくなった模様。 それで先日「上級講師に格下げしてくださいやし」ってな内容の書類を書いて提出したのですが、それに関連した呼び出しのようです。 さて、内容はザックリ書くと、 「おみゃーさんが本当に上級講師に相応しいか、のチェックが入ります。 11月23日まで に必要書類を提出すべし。」 というもの。 さて、必要書類の確認に先週行ったのですが、担当者は不在。今日2度目のチャレンジでようやく聞き出せました。 必要書類は 申請書(Заявление) 健康診断書 (Медицинская справка) 犯罪経歴証明書(Справка об отсутствии судимости) 学歴証明書(つまりは卒業証明書) 申請書は見本を貰えたので問題なく書けそうです。 学歴証明書も、日本から卒業証明書を送ってもらえば大丈夫そう。健康診断書も人事課で紹介状(?)を貰えばあとは大学と契約を組んでいるクリニックで無料でできるそうな。 ですが、一番の問題は「犯罪経歴証明書」。 МФЦ (多機能センター:日本でいう市役所の出張所のようなところ)か 、Госуслуги で申請ができるとのことなので、今日の仕事の帰りにとりあえずМФЦに行ってきました。そして書類の申請をしようと思ったのですが、パスポートの翻訳が無いとできないとのこと。しかも無事に申し込みができても受け取れるのは1か月後、つまりは 11月28日 以降。つまりは11月23日の締め切りに間に合わない。 というか、お知らせが出たのが10月23日で、締め切りが11月23日。これって、23日の時点で奇跡的に犯罪経歴証明書の申し込みができたとしても間に合わないじゃんYO! ……あれ?これってつまり私、失業の危機?? 一応明日、パスポートの翻訳を持って行って、書類の申し込みだけはしますが、どうなることやら。

オープンキャンパス ”РГУ.SCIENCE"

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今日、10月25日は私が働いているリャザン国立大学のオープンキャンパスでした。 Фестиваль науки «РГУ.SCIENCE» (科学フェスティバル”RSU.SCIENCE”) と名付けられたこのイベント、今年で何と6回目。…ということは私が産休に入る前にも1度は開催されていたことになります。 そんなのあったっけ?っと思い記憶をたどってみましたが、そういえばありました。一度何の事前連絡もなく私が日本に関するレクチャーをすることになっていて、そのことを知らなかった私はもちろん当日いなかった……という出来事が。しかもそのことを知ったのが後日という…… そんなゴッタゴタだったイベントも今年で6回目。今回はちゃんと事前に連絡があり、うちの学科は書道のセクションをすることになりました。 前日の夕方に他の日本人の先生と学生たちと一緒に書道の練習をし、今日は学生たちが準備してくれたプレゼンテーションを発表。そしてお客さんたちと一緒に漢字の「和」を書きました。 にしても学生すごい。 イベントの知らせがあってから1週間足らずで頑張って素敵なスライドを作って、プレゼンテーションもしっかりしていました。 私たちの学科である東洋言語学科(日本語・中国語)以外にも、同じ外国語学部からはゲルマン語学科(ドイツ語、英語)がセクションを出していました。廊下に響き渡るベートーベンの交響曲第9番……来年は「越天楽今様」とか「春の海」あたりを流して対抗しようかと思います(笑) 他にも、情報学部、生物学部など、学内の色んな学科がセクションを運営していました。この手のイベントごとの定番なのですが、他のセクションを回る時間は……無かったです(笑) 他のセクションの様子は 大学のニュースページ で少しご覧いただけます。

新年度スタート! 時間割に釘付け。

去る9月2日より、新年度の授業がスタートしました。 うちの大学だけかもしれませんが、各講師が担当する授業が確定するのは8月最後の平日に行われる学科会議。というのも、夏の間に講師が転職しちゃったり、辞める・休暇に入るなどの連絡を8月下旬になってからする講師がほぼ毎年いるから。今年度は2人講師が減り、その代りと言ってはなんですが、私が4年ぶりに復帰しました。 私が4年いなかった間に、今までのこと、少しは改善されてないかなー?と、淡い期待を抱いていたのですが、残念。何も変わっていませんでした(笑) 上記の通り、講師の担当授業が8月末に決まるので、時間割が出るのは9月最初の平日です。幸いこの日は入学式などの催し物があるので授業は無いのですが、それでも…ね。 そして他の学部のことはちょっと把握していないのですが、うちの学部は時間割と教室の割り振りを教務課の人がアナログで(※作業はPC上ですが、専用のソフトなどを使わず)しています。彼女らは教務課職員であると同時に講師としても仕事をしているので、多忙からか時間割にちょいちょい間違いがあります。 教室のダブルブッキングや、1人の講師が同じ時間に2つの授業を割り振られている、など…… 今年度は幸い、私はそのような事態には見舞われていませんが、いつか再び授業のダブルブッキングに見舞われたら、娘のままごとセットのナイフ(本物だと流石にジョークがキツすぎるからね)を持って教務課に行き、それを担当の人に渡して 「私を今すぐ2等分してくれ!5分後に〇〇号室で××の授業、△△号室で□□の授業があるんだ!」 と言ってみたい……。鼻で笑われるのがオチですけど。 話がそれましたが、そのようなミスと、あとは単純に講師たち本人のワガマ……じゃなくて都合により、新年度開始後、最初の2週間ぐらいは授業時間や教室がかなり変動します。そのためこの時期は時間割から目が離せません。時間割が貼りだされている掲示板前は授業開始前に人だかりができます。 でもこの時間割、とにかく字が小さいんです。私の視力だと掲示板のガラスケースに顔が張り付くぐらい近づいて、やっと読めるか読めないかぐらい……。悪あがきはさっさと諦め、同僚の先生に手伝ってもらいました。 私が担当する授業は週に9コマ。 そして大学院も週に9コマ。 合計18コマ……! ...

仕事のこと の続き

先日書いた仕事の件ですが、だんだん方向性が見えてきました。 自分の状況や身体的特徴を考えると、大学教員という肩書は、仮に日本に戻るとしても、ロシアに留まるにしても、将来のための保険として捨てがたい、という結論に至ったんです。 それに、正直に言って私の視力では、一般的な会社勤めはスピード&正確さの面で無理があります。同じアルビノでも頑張っている人はいると百も二百も承知です。こんなことを書くのは不謹慎かな?とも思うのですが、障がい者枠だったら向こうも程よく諦めてくれるのだろうけど、私はちょうどボーダーラインにいる人間です。なので、眼鏡をかければ見えるようになる人たちと互角にやっていくことが求められる……というか、”普通の人”達と組んでやっていくことになるでしょうから、周りに多大な迷惑をかけることになるのが目に見えています。そういう意味で、教師、特に大学講師のようにほぼ個人プレーの環境は、私自身、そして私の周りの人の負担が極力減らせる仕事なのかな、と思うようになったんです。 というわけで、今のところ、来年度(9月)からまた大学の仕事に戻るつもりでいます。そこで気になるのは数年前の法改正。 ザックリ言えば、「大学で教壇をとるのは院卒に限る」というような内容の物。余談ですがうちの学科の場合、この法律が施行されたころは、これを守ろうとすると教師がほぼいなくなる=学科壊滅が免れない状況だったので、当時まだ学士だった教師(修士コースで勉強中)も授業を受け持っていました。 さて、かくいう私も(首の皮1枚)学士の身。例の法律が外国人講師にも適用されるのか、大学に聞きに行ってきました。結果は…… 学科長「知りません。人事課に聞いてください。」 人事課「知りません。学部長に聞いてください。」 始まりました、いつものたらい回し(ロシア語ではフットボールと呼ぶ)……と思いつつ、私が勝手に学部のファッショニスタと呼んでいる学科長のところへ。すると、 学部長「知らないわ(キッパリ)。でもあなた、勤続年数長いし、     そろそろ上行かないと。だから是非とも大学院行ってね!」 と、意外とアッサリ終わりました。 産休に入る前の数年も、自分なりに頑張ってはいたけれど、完全なるぶら下がりだったので(自覚アリ)、さすがに大...

最近のほっぺちゃん

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最近カムィーシが毎日ほっぺちゃんのヘアセットをしてます。しかも朝晩1回ずづ。たまに昼にも…(笑) そしてもう一昨日の話になりますが、気づいたらこんなポーズに O_O    昨日までは柵につかまるそぶりさえ見せていなかったのに…イキナリできるようになるものなんですかね?娘よ、つかまり立ちもいいけど、ハイハイの練習しておくれ~。 にしても子供が生まれてすっかり出かける機会が減ってしまった私、最近はブログネタも子供のことばかり…^_^; これからしばらく過去記事の復帰作業もちょこちょこやっていこうかと思います。前のブログを強制削除されたときに消えた記事の書き直し、下書きのまま保存していたものの仕上げなどなど。