【子育て@ロシア】子供用薬箱の中身(乳幼児編)
先日の記事と時系列は逆になってしまいますが、子供用薬箱の中身、乳幼児編も書いておこうかと思います。 私はまだ2人目の予定は全くないのですが、あまりにも時間が空きすぎると絶対に忘れてしまうので、自分用の備忘録ということで(笑) 前回の記事と重複してしまいますが、必ず子供専用の薬箱を用意してください。子供が病気、しかも赤ちゃんとなるとほぼ確実に慌ててしまいます。間違えて大人用の薬を与えてしまったり、子供用の薬でも用法・容量を間違えると大変。なので平常心の時に子供用の薬箱を作っておき、さらにはその中に入れる薬のパッケージに用法用量を大きい字でメモしておくと良いでしょう。 さて早速ですが薬箱の中身について書いていきます。 改めて書きますが、我が家の薬箱の中は、最低限のものしか入っていません。 ※この記事はあくまで我が家の薬箱の中身を紹介するためのものですので、薬の使用は主治医と相談のうえ、用法・容量を確認の上、自己責任のもと、慎重に行ってください。 体温計(Градусник) 過酸化水素水(Перекись водорода) ヨード液(Йод) 綿棒 (Ватные палочки) 包帯(Бандаж) 絆創膏(Лейкопластырь) 脱脂綿(Гигроскопическая вата) ラノリン軟膏(Purelan) 解熱剤2種(Жаропонижающие препараты) 点鼻薬2種(Капли для носа) 点耳薬(Капли ушные) ビタミン D シロップ(Капли витамина Д) 抗生物質(Антибиотик) 抗アレルギー剤(Противоаллергические препараты) ステロイド系抗炎症クリーム(Гормональный мазь от дерматита) 経口補水液の素(Cредство для пероральной регидратации) ①~⑦については特に書く必要もないと思いますが……、あえて何か書くとしたら、体温計は電子体温計で、できれば数秒で測れるタイプの物がお勧めです。子供ってじっとしていられませんから ^‗^; さて、ここからは⑧以降について少し詳しく書いていこうと思いま...