自己紹介

ロシアの大学での各種手続き、やっぱり一筋縄ではいかない(^_^;)

大学の、というかロシアの教育制度改正(?)により、現在職を追われかけている私、最初に担当者のところに行った際に言い渡された書類である

必要書類

  • 申請書(Заявление)
  • 健康診断書 (Медицинская справка)
  • 犯罪経歴証明書(Справка об отсутствии судимости)
  • 学歴証明書(つまりは卒業証明書)
をそろえるべく奔走しています。

意外と早く出来上がった犯罪経歴証明書。でも…

犯罪経歴証明書の発行申請を済ませ、健康診断へ行き、そこで見つかったちょっとした問題を解決すべく病院の予約もしました(まぁこれは本題をは無関係ですが)。

さて、犯罪経歴証明書が出来上がるのは書類提出期限後なので、書類の発行申請した際にもらった紙のコピーを出すことにして、もう手続きに入るかーと思っていたら、一昨日うれしいお知らせが。

「お申し込みの書類が受け取り準備完了となりましたので、取りにいらしてください。」

とのメッセージ。

あれ?1か月かかるって言ってたよね?まだ2週間しか経ってないよ!?と思いましたが、準備できたっていうんだから、早速受け取りに行ってきました。

やればできるんじゃないかロシア……!と、妙な感動を覚えつつ、仕事帰りに多機能センターへ。

受け取りの手続きはアッサリと終わったのですが、ここで問題発覚。

書類に書いてある名字が以前のものだったのです。

比較的新しい読者様たちのためにちょっと説明すると……

私は結婚当初、ロシアで一度名字をロシア姓に変えました。そしてパスポートの氏名欄にはそれを示すために別名併記というシステムを使っていました。

ところが、長期滞在許可(ВНЖ)の申請時にパスポートの名字と婚姻証明書の名字が一致していないことが原因で申請を断られたため、名字を元に戻したのです。

で、今回発行された犯罪経歴証明書に書かれた名字が、元に戻す前のものだったのです。


あちゃー

でも多機能センターの人にこれを話したところで解決策を知っているわけがないし、名字が違うとはいえ、せっかくもらった書類を取り上げられたうえ「警察署行って変更手続きしてこい。そのあとで発行し直し。」なんて言われたら更に面倒。

なのでそのまんま受け取ってきました。
何ならロシアの戸籍登録所(ЗАГС)で名字を戻したときにもたっら書類もあるし。まぁ何とかなる…と思いたい。


一難去ってまた一難

そしてもう一つ新たな問題が。それはおそらく去年導入さたシステムなのですが、どうやら大学職員は応急処置に関するオンライン講座(リンク先は同僚のブログです)を修了する必要があるんだとか。

しかも同僚のブログを読んだ限りでは結構ガッツリとした内容な模様。そして金曜に学科長から聞いた話だと、来週にならないとその講義自体にアクセスできないと来た。おいおい……書類提出の締め切り、来週末なんですけどー!?

め…めんどくせぇ……(隠しきれない本音)

最後に

というわけで、例のごとく、グラッグラの危ない橋を渡っております。このストレスをうまいことアドレナリンに変換できるようになれば、ロシア生活って楽しいだろうな、とおもう今日此の頃です(笑)

テーマと無関係だけど、先日友達と会ったときに食べたトースト。
ここ数年でリャザンにも洒落乙なカフェが増えてきました。

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