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先日の失業の危機(?)からしばらく経ちましたが、ただいま絶賛、必要書類の準備中です。
必要書類は
の4点。
今のところ実質準備ができているのは申請書のみ。
結局あの時は家にパスポートの翻訳がなかったので、翌日の午前に翻訳会社へ行き、パスポートの翻訳を注文、午後の空き時間を使って翻訳の受け取り&町の中心部にある МФЦ(多機能センター)で犯罪経歴証明書の申し込みをしました。
申し込みが完了した趣旨が書いてある書類をもらったので、とりあえずこれのコピーを提出すれば問題ない…かもしれません。
そして人事課で健康診断の紹介状も受け取ってきました。この健康診断は大学が提携を組んでいる私立クリニックで受けます。ちょうど健康診断を受けるタイミングが重なった同僚の先生と一緒に行ってきました。
……というか、同僚の先生は日本で健康診断を受け、それを翻訳と一緒に持ってきたそうなのですが、人事課のお気に召さなかったようで、結局こちらで受けなおすことになったそうです…(^_^;)
ところで、紹介状の裏側に当日の持ち物が書いてあるのですが、その中に「ロシア連邦パスポート」とありました(笑)ロシア人も外国人も同じフォーマットを使いまわしているから仕方ないのだけれど、ちょっと笑えました。
さて、健康診断ですが、クリニックが朝9時開業なので朝っぱらから行ってきました。うちの学科、午後から授業なので午前は授業の準備や院の宿題をするための貴重な時間なんだけど、背に腹は代えられぬ。
健康診断は Мед-Комという私立クリニックで受けてきました。
人事課でもらった紹介状を受付で提出すると検診を受ける科のリストなどがもらえます。これをもって各科を回ります。
検査内容は
行く順番は自由で、すいているところから順番に行きます。
ちなみに尿検査は薬局で検尿カップを買って、それに朝イチのものを入れて持参します。血液検査は血糖値の項目も含まれているため、空腹で行かなければなりません。
また、胸部X線ですが、これも事前に国立病院で受け、その結果の紙切れ(リアルに紙片)を持っていく必要があります。
各科で問診を受けるのですが、日本人が珍しいからか、問診内容が
「日本語教えてるの?中国語もわかる?」
「ロシアの生活どう?」
「日本恋しくならない?」
「え!旦那ロシア人なの?ロシア男性ってどう?」
「白いねー!ヘモグロビン値、大丈夫?」
など、本題以外の質問が多い多い。そしてすべての科で共通。みなさん、本業に集中してよ(笑)
ほとんどの科はちょこっと話して終わりだったんですが、婦人科兼皮膚科は話好きなおじいちゃん+内診アリなので待ち時間がかなり長かったです。
水曜に検診を受け、結果の受け取りは金曜日。
受付で水曜に各科をまわった際の紙に血液検査や尿検査の結果がプラスされたものを渡されるので、それを持って Терапевт(テラペフト:セラピスト/内科医) の元に行きます。
で、相当な問題がない限りは「検査結果、問題なし。」の文言の後で各書類にガシャンガシャンとハンコが押されます。それらを再度受付に持っていくと、今度は受付のお姉さんがハンコをガシャガシャ押してくれて、ついに健康診断書が完成。
これで2つ目の書類が完成。
めでたしめでたし~。
あ、でも仕事に支障はないものの、ちょっとした問題が見つかったので、近々別の病院に行かなければ。この忙しい時期に面倒だけど、健康あってこその仕事やその他諸々なので、無理やりにでも時間作って行ってきます~。
必要書類は
- 申請書(Заявление)
- 健康診断書 (Медицинская справка)
- 犯罪経歴証明書(Справка об отсутствии судимости)
- 学歴証明書(つまりは卒業証明書)
の4点。
今のところ実質準備ができているのは申請書のみ。
結局あの時は家にパスポートの翻訳がなかったので、翌日の午前に翻訳会社へ行き、パスポートの翻訳を注文、午後の空き時間を使って翻訳の受け取り&町の中心部にある МФЦ(多機能センター)で犯罪経歴証明書の申し込みをしました。
申し込みが完了した趣旨が書いてある書類をもらったので、とりあえずこれのコピーを提出すれば問題ない…かもしれません。
そして人事課で健康診断の紹介状も受け取ってきました。この健康診断は大学が提携を組んでいる私立クリニックで受けます。ちょうど健康診断を受けるタイミングが重なった同僚の先生と一緒に行ってきました。
……というか、同僚の先生は日本で健康診断を受け、それを翻訳と一緒に持ってきたそうなのですが、人事課のお気に召さなかったようで、結局こちらで受けなおすことになったそうです…(^_^;)
ところで、紹介状の裏側に当日の持ち物が書いてあるのですが、その中に「ロシア連邦パスポート」とありました(笑)ロシア人も外国人も同じフォーマットを使いまわしているから仕方ないのだけれど、ちょっと笑えました。
さて、健康診断ですが、クリニックが朝9時開業なので朝っぱらから行ってきました。うちの学科、午後から授業なので午前は授業の準備や院の宿題をするための貴重な時間なんだけど、背に腹は代えられぬ。
健康診断は Мед-Комという私立クリニックで受けてきました。
人事課でもらった紹介状を受付で提出すると検診を受ける科のリストなどがもらえます。これをもって各科を回ります。
スタンプラリー、開始! |
検査内容は
- 血液検査
- 尿検査
- 心電図
- 胸部X線
- 皮膚科
- 婦人科
- 精神科
- 耳鼻咽喉科
行く順番は自由で、すいているところから順番に行きます。
ちなみに尿検査は薬局で検尿カップを買って、それに朝イチのものを入れて持参します。血液検査は血糖値の項目も含まれているため、空腹で行かなければなりません。
また、胸部X線ですが、これも事前に国立病院で受け、その結果の紙切れ(リアルに紙片)を持っていく必要があります。
各科で問診を受けるのですが、日本人が珍しいからか、問診内容が
「日本語教えてるの?中国語もわかる?」
「ロシアの生活どう?」
「日本恋しくならない?」
「え!旦那ロシア人なの?ロシア男性ってどう?」
「白いねー!ヘモグロビン値、大丈夫?」
など、本題以外の質問が多い多い。そしてすべての科で共通。みなさん、本業に集中してよ(笑)
ほとんどの科はちょこっと話して終わりだったんですが、婦人科兼皮膚科は話好きなおじいちゃん+内診アリなので待ち時間がかなり長かったです。
水曜に検診を受け、結果の受け取りは金曜日。
受付で水曜に各科をまわった際の紙に血液検査や尿検査の結果がプラスされたものを渡されるので、それを持って Терапевт(テラペフト:セラピスト/内科医) の元に行きます。
で、相当な問題がない限りは「検査結果、問題なし。」の文言の後で各書類にガシャンガシャンとハンコが押されます。それらを再度受付に持っていくと、今度は受付のお姉さんがハンコをガシャガシャ押してくれて、ついに健康診断書が完成。
タスク、コンプリート(笑) |
これで2つ目の書類が完成。
めでたしめでたし~。
あ、でも仕事に支障はないものの、ちょっとした問題が見つかったので、近々別の病院に行かなければ。この忙しい時期に面倒だけど、健康あってこその仕事やその他諸々なので、無理やりにでも時間作って行ってきます~。
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