外出制限中の誕生日
すでに2週間近く前ですが、4月1日に無事(?)34歳の誕生日を迎えました。 当日はコロナウイルス対策で自宅待機&有給休暇という状態でしたので、家でこじんまりと祝いました。 プレゼントには最近はまっているTシャツヤーンや、それ用の太いかぎ針、バスケットを作る用の底板などを Wildberries で注文し、自宅配送にしてもらいました。 Wildberries についての記事はこちら↓ ロシアの通販 Wildberries が便利 さて、ただの日記になってしまわぬよう、今回はロシアの誕生日の習慣と誕生日のお祝いに使えるフレーズを紹介します。 ロシアの誕生日の習慣 日本とはちょっと違う、ロシアの誕生日の習慣を2つ紹介します。 ①誕生日ケーキは主役が持参 日本だと誕生日のケーキは家族や友達が用意してくれることが大半だと思うのですが、ロシアではなんと、誕生日の本人が準備します! しかも、誕生日当日が平日の場合、職場にまでケーキを持参するのです(笑)今年は大学が休みだったのでできませんでしたが、本来なら私も、大学にケーキ持参で出勤する予定でした。 その昔大学に持って行ったミニケーキ 私より2週間ほど前に誕生日を迎えた相方は、ケーキではなく軽食のデリバリーをオフィスに取っていました。 因みに大学の場合は授業の時間が決まっているのでしませんが、一般企業の場合は業務時間内にお祝いをしているところもあったりなかったり…。 以前移民局で、業務時間中に誕生日を祝ってるところに遭遇したたことがあるのはここだけの話。 ②プレゼントに現金を渡してもOK 日本では、いいプレゼントが思いつかなかったら商品券を渡すことはあるかもしれませんが、誕生日に現金を贈ることはかなり稀だと思います。 ですがロシアの場合、現金をプレゼントすることに対して悪いイメージはありません。相手が恋人とかなら話は別ですが、家族や友人にならお金のプレゼントは全然問題がないのです。 下手にシュミに合わないかもしれないものを買って渡すより、「これで好きなもの買ってね!」というスタンスなのです。 事実私も義両親から現金のプレゼントをもらい、それの一部を使って買い物をしました。 ※猫は買った物に含まれません ちょっとロシア語 最後に誕生日...