自己紹介

ロシアの病院 ついにアレルギー科へ

先月初めに再び皮膚科へ行ったときに、近々アレルギー科を受診するよう言われてかれこれ1ヶ月。その間何をしていたのかというと、アレルギー科の先生が現れるのを待っていました(笑)

担当医を捕まえろクエスト(笑)

皮膚科を受信したときにアレルギー科の連絡先をもらったのですが、今は休暇中なので、1月20~23日辺りに電話するよう言われました。
で、1月23日(月)に電話したところ、なんと
「まだ戻ってきてないので、来週の金曜にでもまた連絡してね」
と………

そっちが指定した日にかけたのに何故―!?

と腹が立ちましたが、ここは大人しく待つしかありません。
で、先週の金曜日が再指定された日だったのですが、また延ばされるんだろうな~と思って、昨日連絡しました。

するとなんと、
「今日か明日来られる?」
とのお返事が。

無事に担当医を捕まえたものの、いつも通りの急展開(笑)

そして再び思ひ出の地へ

で、昨日は他の用事があったので、今日ほっぺちゃんと再びマルシュルートカに揺られて行ってきました。


バス停からちょいちょい歩きます。ほっぺちゃんを抱っこしつつの徒歩10分は中々大変。娘+荷物で10㎏はありますからね…

当事者の話は聞き流し!?

さて、アレルギー科の先生には、アレルゲン検査の結果を知って以来、とりあえず小麦を除去した生活をした結果、症状が劇的に改善された趣旨を伝えましたが、そのことはほぼ右から左に流され、なぜか猫のことばかり言われました。

今は大丈夫でも後から症状が出たり、ひどくなったりすることってあるんでしょうかね?
ブリーダーいはく、猫アレルギー持ちでも、自分の猫は大丈夫って人は結構多いようなのですが…

「1週間ぐらい、猫がいないところで過ごしてみて。それで症状が改善したら、原因は猫ってことだから。」

って、言われても、今アレルギー症状が出てないんだから、判断しようがないんですけど…

インターネットを使って調べても、大丈夫派、大丈夫じゃない派、時間と共に治る派、治らない派、それぞれの意見が交錯していて、頭がこんがらがってしまいます。おそらく、1100%はまだ解明されていないという事なのでしょう。

花粉症みたいに一定量のアレルゲンに触れることで症状が出る、または重症化するという可能性も考慮し、とりあえずは掃除+猫のシャンプーを頑張っていこうかと思います。

一応小麦の話もありました

小麦に関しては、成長と共に治ることが大半なので、近々ちょっとあげてみて、症状が出なかったら小麦はもう大丈夫。もしまた症状が出たらその後2か月は再び除去して、そのあとで再チャレンジするよう言われました。

いきなり小麦入りのものをほっぺちゃん本人に与えるのはちょっと心配なので、まずは私が少し食べて、母乳経由で経過を見ようと思います。