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子供にかける言葉

ほっぺちゃんが生れてから、周りのパパ・ママたちが子供にかけている言葉に自然と耳が反応するようになった気が来ます。 今日ほっぺちゃんとマルシュルートカに乗った時の事。 買い物の帰りだったのでほっぺちゃんは疲れて抱っこ紐で寝ていました。私の隣には私と同じか少し若いくらいの母親と3歳ぐらいの娘が乗っていて、母親が 「○○(彼女の娘)もあんなに小さかったんだよ~。信じられる~?」 と娘に話しかけていました。 ここまでならただの微笑ましい親子の会話なんですが、この次に母親が発した一言がちょっとひっかかったんです。 「あの子(ほっぺちゃん)はよく寝ていていい子だね。○○も小さい頃はいうことをよく聞くいい子だったのよ。今は悪い子になっちゃったわね。」 ○○ちゃんはちょっと疲れててご機嫌斜めだったのか、むしろママが疲れててご機嫌斜めだったのか、外出先でたまたま何かあったのか、○○ちゃんが本当に最近すっかりいたずらっ子になってしまったのか… 私は○○ちゃんの母親ではないから、上の一言の前に何があったのかわからないので、彼女の発言に対しとやかく言う資格はないでしょう。でも私も親に似たようなことを結構何度も言われてきたからか、なんだかモヤモヤとした気持ちになりました。 「Aちゃんはできるのに、どうしてあなたはできないの?」 「Aちゃんは良い子なのに、どうしてあなたは悪い子なの?」 「昔はいい子だったのに」 「昔は可愛かったのに」 私も将来つい口にしてしまいそうな言葉ですが、私自身が親に言われて傷ついたことは、絶対にというのは中々難しいでしょうからできる限り子供には言わないようにしたいものです。

最近のほっぺちゃん

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最近カムィーシが毎日ほっぺちゃんのヘアセットをしてます。しかも朝晩1回ずづ。たまに昼にも…(笑) そしてもう一昨日の話になりますが、気づいたらこんなポーズに O_O    昨日までは柵につかまるそぶりさえ見せていなかったのに…イキナリできるようになるものなんですかね?娘よ、つかまり立ちもいいけど、ハイハイの練習しておくれ~。 にしても子供が生まれてすっかり出かける機会が減ってしまった私、最近はブログネタも子供のことばかり…^_^; これからしばらく過去記事の復帰作業もちょこちょこやっていこうかと思います。前のブログを強制削除されたときに消えた記事の書き直し、下書きのまま保存していたものの仕上げなどなど。

プレイペン

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先日作り始めたベビーサークル(プレイペン?どっちの方が主流な呼び方なのでしょうか…)がついに完成しました! 120cm×160㎝(±10cm)なので、こちらで売っている一般的な物の約3倍のサイズです。 私も、何なら相方も中に入った状態で遊べます。ほっぺちゃんと2人だけなら中でお昼寝もできます(笑) パーツ&時間の関係上ドアはつけられなかったので、出入りするときは跨がないといけませんが、まぁ良しとしましょう。必要に応じて小さいサイズに作り替えられるのでこれから重宝しそうです。

※ちょっとグロイ+プライベートな内容なので苦手な方は回れ右してください。 去年12月末にほっぺちゃんを出産したときに会陰切開をしました。切開部は吸収される糸で縫合し、産後2週間の座ってはいけない期間も無事に過ぎました。産後の婦人科健診でも特に問題は見つからず、「普段通りの生活に戻っていいよ」と言われたのですが、縫合部のひきつりのようなものが気になっていました。 しばらくしたら気にならなくなるだろうと思い気長に待っていたのですが、違和感は中々なくならず、6月に再度婦人科へ行くことに。その時はかかりつけの先生が夏季休暇中だったので、代わりの先生に診てもらったのですが、そこでも縫合部の伸びが悪い以外は特に異常は見つからず、気休め程度に傷の直りを早くする痔のための座薬(経膣でも使用可)を処方されただけでした。 もちろんその座薬も効果はなく、どうしたものかな~と思っていたら、先日なんと、縫合部から糸が垂れているのを発見しました。引っ張ると痛いときた。 「吸収される糸だって言ってたよね!?」と驚愕したとともに、「こいつのせいだったのかー‼」と納得。 このまま放っておいても糸を触ると痛いし、今日再び婦人科へ行ってきました。 結果として縫い目はきれいだから出ている糸をチョンっと切っただけでした。引きつりや違和感については夫婦生活に励め励むほど早く治るとのこと。 …………そんな時間も体力もないですよ先生(汗)

娘のロシアパスポート

今日は娘のロシアパスポートについて書きます。 はじめに 片親がロシア人でロシア国内で産まれたほっぺちゃんは出生時に 自動的にロシア国籍が付与 されました。そして、片親が日本人なので出生時に 日本国籍も自動的に付与 されました。結果としてほっぺちゃんは日本とロシアの二重国籍の状態です。 来年一時帰国をする予定なので、ロシアのパスポートを申請してきました。 必要書類 14歳未満の子供が国外用パスポートを申請の際に必要な書類 O:原本 C:コピー 旅券申請書 写真(35㎜x45㎜)3枚 マット紙に印刷したもので切り離さない パスポート申請料振込証明 法定代理人の身分証明書(O、C) ロシア人なら国内用パスポート 出生証明書(O、C) 裏面に国籍確保の手続き完了スタンプがあるもの 申請書と写真データ、振込証明は ГосУслуги のサイト から提出できます。その後郵便またはSMSでパスポート受け取り手続きに来るよう連絡が来ます。そうしたら上記の書類を持って申請者本人(子供)と一緒に  УФМС に出向きます。そこでオンラインで提出した申請書の内容に間違いがないかを各種書類をもとにチェックし、問題がなければ晴れてパスポートが受け取れます。 が、やっぱりロシア。一筋縄ではいきません。 そしてお決まりの問題発生 ほっぺちゃんは私と同じ苗字なのですが、そこにある Я (ヤ)のローマ字表記で問題が。一昔前までは Я は Ya に変換されていたのですが、数年前に変換法が変わり、 Ia になったんです。 まぁ例えばですが、新しい変換法では  Ya mamoto ではなく Ia mamoto になります。 これだとほっぺちゃんの苗字は私とも相方とも違うものになってしまいます。こりゃ大変。係りの人いはく、コンピューターで自動的に変換されているから仕方ないけれど、上の人に届け出を出せば変えられるそうです。 方法は 先に日本のパスポートを作り、そのつづりに合わせてもらう 親(私)のパスポートのつづりに合わせてもらう の2パターンあります。1の場合はむしろ届け出すら行うことなくその場で変更してもらえるんですが、ほっぺちゃんはまだ日本のパスポートを取得していないため今回は2の方法を使います。 ただ今...

ジュース鍋

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今日はロシアの面白キッチングッズ、Соковарка(ソコヴァルカ)について。 Соковарка はジュースを作るための鍋で、Сок(ソーク/ジュース)と  Варить (ヴァリーチ/茹でる・煮る)という言葉から名前がついています。 3段構造になっていて、下の段に水、上の段に切ったフルーツなどを入れて火にかけると、真ん中の段にジュースが溜まって、それがチューブから出てくるという仕組みです。ジューサーで絞ったものとはまた違った、少しとろみのあるネクターみたいな濃厚ジュースが出来上がります。 去年はリンゴジュースを作ったのですが、今年は洋ナシで挑戦することに。 こちらがダーチャで採れた洋ナシ…の2割ほど。 こいつを適当に切って上の段に投入。 下の段に水を入れて火にかけます。 沸騰したら中火にしてあとはひたすら待つだけです。チューブの先を瓶などの要kに入れるのをお忘れなく。で、しばらくするとこんな感じに、瓶にジュースがたまっていきます。 出が悪くなったな~と思ったら木べらでかき混ぜてさらに過熱を続けます。水はこまめにチェックして、少なくなったら足します。 先ほどの量の洋ナシで大体1~1.5ℓのジュースができました^^ジュースが出きった後の洋ナシは蒸されて柔らかくなっていますが味は残っているので、裏ごししてジャムにしてもいいかと思います。去年リンゴでやったときは結構おいしいジャムになりました。 今回はほっぺちゃんの離乳食用に裏ごししたものを瓶詰にしました。 もうすぐリンゴの季節なので、リンゴジュースとリンゴピューレもたくさん作ろうと思います!

赤ちゃん用食器

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離乳食を食べるのもだいぶ板についてきたほっぺちゃんですが、哺乳瓶は上手に使えません。どうやら哺乳瓶と直母だと吸い方の仕組みが違うようで、吸うそぶりは見せているものの中味が全然減ってない+口角からタラタラと垂れてるんです(汗) そこで、スパウトかストローマグを買おうと思ったのですが、こっちのってそれぞれ全部バラで売ってるんですね。スパウト買ってもしほっぺちゃんの好みに合わなかったら今度はストローマグを買って~と、使わない容器の数だけ増えてしまう恐れがあったので、はじめからセットになっているものを日本から送ってもらうことにしました。 ニップル、スパウト、すすり飲み、ストロー…4つの飲み方ができるキャップがセットになっていて、マグ本体は1個。これなら買い足しの必要もないし、どれか1つは気に入るだろうという作戦。 あとは離乳食のお皿。今までは私のお椀でお粥を作っていたのですが、せっかくだから専用の食器が欲しいな~と。で、いくつかのお店を回ったんですが中々見つからず、オカンに相談したところ 「アンタが使ってたのがあるよ」 という衝撃の返事が返ってきました。オカン、どんだけ色々取っておいてあるんだ… で、先日届きました~!(正確には相方に本局まで取りに行ってもらったんだけど…) マグマグセット、歯固め、ベビースプーン、ベビー用食器、タオル地の前掛け、スプレー式醤油さし、たまごボーロ(私の/笑)、そしてお猫様用おもちゃ 離乳食用のお皿もタオル地の前掛けも私が30年前に使ってたもので、その後弟も使ったけど思いの外きれい(笑)ぁ、スプーンは新品です。 もうすぐ2回食になるからその前に届いてよかったです。

ベビーカー

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ベビー用品の中でも欠かせないものといえばやっぱりベビーカーでしょうか。 特にロシアは「散歩命!」な国なので、春夏秋冬、年がら年中赤ちゃんの散歩をしています。産院を退院した次の日からOK!冬でも-15℃ぐらいまでならOK!的なことが育児書に書かれています。さすが北国。しかも1回の時間も長い長い。平気で1~2時間はしている人が大半です。中にはこれを1日に数セット行うツワモノもいます。 私もほぼ毎日散歩に行くであろうと思っていたので、下のようなしっかりしたベビーカーを買いました。これはトランスフォーマー型といって、A・B兼用のタイプです。生まれたその日から3歳まで使えます。 衝撃吸収機能付きで乗り心地抜群(のはず)な上にママバッグ、持ち手付きの赤ちゃんキャリーバッグ、冬用足カバーまでついたフルセット。中古で5000ルーブルほどでした。新品はその倍ぐらいです。 さて、で、しっかり散歩に行ったのかというと… あまり行きませんでした(爆) 言い訳を並べさせてもらうと、 産後1ヶ月はバルコニーでの外気浴でお散歩を済ませた その後は大雪でベビーカーを押せる路面状況じゃなかった そして何より クッソ重い から一人で外に出すことはできても家に帰ることができなかった(爆) 夏仕様で13㎏、冬用フル装備にすると実に16㎏もあったので…… 雪が解けてからは夕方相方が返ってくる頃に外に出て一緒に帰るってのを何度かしましたが、授乳のタイミングが合わないこともあり、そう頻繁にはできませんでした。その後はお散歩やちょっとした用事はすべて抱っこ紐で行きました。 そうこうしている間に夏になり、ほっぺちゃんもB型ベビーカーを使える月齢になったので、本日買ってまいりました! 天下のアップリカには及びませんが、5.5㎏だから今までのベビーカーのほぼ3分の1の重さです!持ち手を前に持ってくることもできるし、日よけも大きいし、レインカバーもついています。 そして今回ベビーカーを探す際にこだわったのはこちら ↓↓↓ 片手でたためる こっちで売ってるベビーカーの大半は両手でレバーを引いて折りたたむタイプです。宣伝用ビデオでは「ほらカンタン♪」ってな感じで見せてるけど、販売員のお兄さんもお...

沐浴

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日本でもロシアでも赤ちゃんの沐浴は欠かせないケアの一つですね。 へその緒を切った傷がきれいになるまでは短時間でささっと水浴び程度に済ませるんですが、その後ロシアでは沐浴の時間をだんだん長くしていくのが一般的です。 その間ずっと赤ちゃんを支えているのは大変なので、そのための便利グッズが売っています。 沐浴用浮き輪 これをこんな風に首につけて、赤ちゃんを泳がせます。( 写真はネットより拝借) 泳がせる時間を日に日に長くしていって、長い家庭だと30~40分、赤ちゃんをお風呂に入れています。 あともう一つロシアならでは(?)なのは、お湯の温度です。新生児期(医学的には生後28日まで)は36~37℃の温かいお風呂に入れますが、それ以降は日に日に35℃→33℃→31℃のように、最終的にはプールぐらいの水温まで下げていきます。 こうすることによりちょっとやそっとじゃ病気にならないよう、体が鍛えられるんだとか。(※ウイルスへの抵抗ができるって意味ではなく、周囲の温度変化に素早く対応できるようになるという意味で) 日本では赤ちゃんの沐浴は夕方でしょうか?ロシアでは おやすみ前 が一般的です。この冷たい+長い沐浴で赤ちゃんはかなりの体力を使うため、お風呂上がりにはお腹ペコペコになります。その後母乳/ミルクをお腹いっぱい飲んで、その後は 朝まで「電源OFF」状態 になります。 我が家では大体夜9時半ごろほっぺちゃんをお風呂に入れて、30分!とまではいきませんが疲れてぐずりだす一歩手前までお風呂に入れています。その後授乳すると5時半ごろまでぐっすり寝ています。 赤ちゃんが中々寝ない+夜中に起きてしまうとお困りの方、上記のロシア式(?)沐浴、試してみる価値はあるかもしれませんよ^^

ずり這いその後

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前回の記事 を書いてから十日ほどの間にほっぺちゃんのずり這いのスピードが2倍3倍とどんどんスピードアップしています。 クッションやバッグでバリケード(?)のようなものを作って凌いでいましたが、すでにクッションもスイスイと乗り越えています。(時々バランス崩して顔面から着地も…) で、 Манеж (マネージ)を買おうと思ったんですが中々希望通りのものが見つからず…というか見つかったけど高かったので、結局相方が作ることになりました。ロシア人のDIYにかける情熱は半端ありません。 プラスティック製の水道管とパーツを溶接して作っています。因みに材料は Leroy Merlin で買いました。ホームセンターと建材屋、工具屋が一つになったようなところで、シャンプーの詰め替え用ボトルからキッチンの流し台、浴槽、壁紙、ドリル、芝刈り機、果ては住宅用断熱材まで買えちゃいます。家一軒建てるための材料はここに全部あります(笑) さてさて、お店の紹介はここまでにして、金曜からの成果はこちら。(まだ半分しかできてないけど) 客間の空きスペースがほぼすべてプレイスペースになります(笑) 作るのに時間はかかりますが、同じサイズのものを購入する場合の4分の1ぐらいの値段でできます。やるじゃん相方!(たまには)

ロシアの離乳食事情

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もうかれこれ3週間ほど経ちますが、ほっぺちゃん6か月になったので離乳食デビューしました。 日本では5ヶ月でスタートするのが一般的みたいだから、6か月からって遅くない?って思われそうですね。ですが、WHO(世界保健機構)のガイドラインでは、アレルギー予防のため、6か月までは母乳またはミルクのみを与えることが推奨されているので、それに従って待ちました。 因みにロシアではベビー用品店に4ヶ月からあげられる(とパッケージに書いてある)ものがたくさん並んでいます。世界的な機関が6か月から始めるように勧めているのに、これはやっぱり消費者の心理を突いたビジネスなんだな~って思います。 4ヶ月からって書いてある商品がお店にあって、周りのだれかから「もうあげたよ~」なんて聞いたら、「同じ月例の○○ちゃんはもう□□を食べてるのに、うちの子かわいそう!はやく色々なもの食べさせてあげたい!」って思っちゃうのが親心ってやつでしょう。 あとはおばあちゃん世代からの”助言”(あえて ” ” を付けておきます)もこのビジネスに一役買っているようです。1世代前は粉ミルクの質が今ほどよくなかったからか、それこそ3ヶ月ごろから果汁や野菜のゆで汁などを与えていたんだとか。なので私も義母から色々”助言”をいただきましたが、現代の医学ではこれこれこうなんです~と説明し納得してもらいました。 日本だったら最初の離乳食といえば10倍粥でしょうか。ロシアでも穀物のお粥(とうもろこし、お米、蕎麦の実など)や野菜ピューレ(人参、カリフラワー、ブロッコリーなど)から始めるのが一般的なようです。 ここで私がヒックりしたのが 蕎麦の実! 日本ではソバは高アレルゲン食品で2歳以降まであげないのが一般的なんですが、ロシアではなんと、離乳食に蕎麦の実のお粥が勧められます。周りのロシア人に「蕎麦アレルギー」の存在を知っている人は…ズバリいませんでした。 理由として考えられるのは、日本人が先祖代々お米を食べてきたので米アレルギーを起こしにくいのと同じで、ロシア人は代々、蕎麦の実を食べてきたから。あと考えられるのは、日本で「蕎麦」と言ったら胚乳部分を製粉したそば粉で作った麺を指しますが、ロシアで「蕎麦」といったら甘皮も含めたものを指します。前者はアレルギーの原因になるグルテンたっぷり!後者は低グル...

ずり這い

うつ伏せでいられる時間がだいぶ長くなったほっぺちゃん。ここ最近ずり這いを始めました。 じわじわ~っと動くので油断しているとソファーの隙間に手を突っ込んでホコリまみれになってたり(掃除機も大人の手も入らないので掃除が中々…)、冷たい床(日本と違ってコンクリートの上に床シートがかぶせてあるだけなので)に移動してたり、テーブルの脚に頭突き寸前だったりということが増えてきました(汗) そろそろフェンスみたいなの買って行動範囲をちょっと制限しないとな~。 ロシアでは Манеж (マネージ)っていう箱型のプレイスペースが主流なようです。でもせっかくだから子供と一緒に遊びたいし、こーゆーのが欲しいな~と思って探し中。 はいはい完全マスターするまでもう残り時間わずかだろうから急がなきゃ~。

ハーフバースデー

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ほっぺちゃん、昨日で6か月を迎えました。 まだふにゃふにゃと柔らかい娘を家に連れて帰って来たのがついこの間のようですが、あれから半年もたってしまったんですね~。日々の生活に追われていると本当にあっという間。 そして子供の成長って速い。いつの間にか夜中に起きなくなって、いつの間にかうちの猫より重くなって。はじめはあやそうが何をしようが真顔だったのに、いつの間にか笑顔を見せるようになり、いつの間にか声を出して笑うようになり…。寝返りもできるようになり、はいはいまでもあと少し。 所謂”赤ちゃん”でいる時期って短いんですね。毎日ほぼつきっきりでいると1日1日は長く感じますが。昨日までの半年がこのスピードで過ぎるということは、これからの半年もきっという間に過ぎていくのでしょう。 そう考えるとほっぺちゃんが”赤ちゃん”でいる時期を思い切り楽しまなければいけない気がします。一緒に遊んで、昼寝して、散歩して、おんぶで家事して一緒に食事して… べったりでいいんだとおもいます。だって今だけなんですから。 それにしても髪薄いな~。 さて、ハーフバースデーのプレゼントには、義両親からこんな感じのハイローチェアをいただきました。 離乳食をスタートするのでグッドタイミング! 足の部分を上げて、背もたれは後ろに倒すことができるので、遊びながら寝ちゃっても大丈夫(笑)5点ベルトで安心だし、テーブル部分はまたの部分が出っ張っているのでベルトなしでも下にずるずる落ちる心配なし!とても重宝しそうです。 これで今までお世話になったバウンサー(ローチェア?)は卒業。置いておいても場所をとるだけなので、売りに出します^^

産後の体の変化

産後約半年経った訳ですが、その間色々と変化があった。 まずは最初の数ヶ月で体重がどんどん落ちたこと!特に運動などをしたわけでもないのにここまでスムーズに落ちるなんて、母乳育児万歳!でもここ数ヶ月はほぼ横ばい。そして妊娠前の体重まであと1㎏程なんだけど、この1㎏が落ちない。さすがにそろそろちょっとした運動でも始めたほうがいいのだろうか(遅) もう一つの変化はずばり抜け毛。ほっぺちゃんが4ヶ月を過ぎたころかな?髪を梳かしたり洗ったりすると、それはもうホラー映画のようにワサァッと抜けました ^_^;今はだいぶマシになってきたけど、それでもまだ結構抜けてる方だと思う。髪の結い目の直径が明らかに短くなった…これは産後のホルモンバランスの変化によるもので一時的なものだそうだけど、いつまで続くのかな~; あとは眠りが浅くなったこと。これもホルモンによるものなのか、はたまた母性というやつなのだろうか、ちょっとした音などで目が覚めてしまって…。新生児期、ほっぺちゃんはよく夜中に唸ったりしていたので、そのたびに目が覚めて始終寝不足。だいぶ長く寝てくれるようになった今でも眠りが浅い分日中も眠い。 こんな具合に是好調な日は特になく、いつもなんとなく体調が振るわない状態が続いている今日この頃。何かスタミナ料理でも食べたほうがいいでしょうかね?みなさん、何かおススメありませんかー?

加湿器

ロシアは冬の間セントラルヒーティングでずっと室内が温かいです。外は-20℃でも室内は常に20~25℃ぐらいで、半そででも過ごせます。冷え性の私にとってはとても嬉しいし、これに慣れてしまったので冬に日本に帰るのが正直怖いです(笑) そんなセントラルヒーティングですが、マイナス面もあります。それはずばり、空気の乾燥です。朝起きると喉はガラガラ、肌はカサカサ、髪は静電気でバチバチです。 今まではそれでも何とかやってきましたが、ほっぺちゃんが産まれてから色々調べてみた結果、これはマズいとわかりました。 子供にとってもっとも快適な室内環境は、気温20℃、湿度40~60%なんだそうです。 つまり冬の間、室内の環境は気温も湿度もアウト。気温は換気することである程度下げられますが、湿度だけは簡単には上げられません。一晩中弱火でお湯を沸かすわけにもいかないし~…というわけで加湿器と、温湿度計を買いました^^ なんでこんな時期に?って思われそうですが、思い立ったが吉日!ってことで(笑) これで気温・湿度を管理すればほっぺちゃんが病気になるリスクが軽減できる上に乾燥肌、静電気、ガラガラ喉ともおさらばできます! 超音波タイプの加湿器は中の水を沸騰させないので、専用のお水または一度沸かしたお水を使った方がいいです。またこまめなお掃除もお忘れなく~(自分に言ってます)

ユーロヴィジョン 2016

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ユーロヴィジョンが終わりましたね、色々な意味で。 かつてはABBA やセリーヌ・ディオンなど、優秀なアーティストを輩出してきた大会だけど、ローディやコンチータみたいにヴィジュアルに訴えた参加者が優勝したりもするようわからん大会。コンチータに関していえば、歌は普通に上手かったから、見た目のインパクト抜きで勝負してほしかったというのはまぁ独り言。 で、今年はウクライナの優勝。最近世界の目がシリアに向いていたので再度注意を惹くという意味で良くも悪くも(?)一役買ったとは思うけど、音楽とは体制への反発だと思ってる私にとっては実にがっかりする結果となってしまった。 彼女のご先祖のつらい過去については一人間として素直にかわいそうだと思う。でも一応国を代表して大会に出ているのだから、特定の国をあからさまに批判する内容の歌を歌うのは、マズいだろう。これが国全体の意見だと思われる可能性は大いにあるんだから。そもそも大会ルールでも政治的なことを示唆した歌は違反とされてるし。恨み節歌って優勝できるなら、来年イスラエル、ポーランドあたりはホ□コーストを揶揄した楽曲を準備すればいいかと。勿体ないな。メロディーは良いのに。 とまぁ愚痴はさておき、私の独断と偏見によるトップ3はこちら~ (公式の結果とだいぶズレてるから右から左にスルーでお願いします) 3位 Samra - Miracle (アゼルバイジャン) 王道ポップ。ちょい背伸びっぽいところがおぼこくて可愛い(笑) 2位 Justs - Heartbeat (ラトヴィア) グルーヴィーな曲調と声がカッコイイ。 1位 Dami Im - Sound Of Silence (オーストラリア) これは勝ちに来てる、シンプルな演出+圧倒的歌唱力でド肝抜かれた。 飾りすぎす、かつパワフルなステージが好きっていう私の好みが丸出しですね・・・・。だって仮装大会みたいな衣装で出てきて曲がツボにハマらないと本当にシラケるんだもん。あとはロシアみたいなやりすぎた演出もあんま好きじゃない。(※私個人の意見) みなさんにとってのトップ3はどの国でしたか?

朝の風景

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ほっぺさん、ここ最近はほぼ毎朝5時半に起きて母乳飲んだあとはそのまま私らのベッドにいます。で、相方のアラームがなると同時にカムィーシも仲間入り。10分ぐらいゴロゴロ言いながら横になってみたり私らの周りをウロウロしたりしてます。 で、「ベッドのサイズ、間違えたな〜」と毎回思う。セミダブルに3人+1匹。ぶっちゃけ私、半分ベッドからはみ出てます(笑) それにしても子供の成長って速い。 最初の2か月は毎晩2~3回は授乳のために起きてたのに、いつの間にか6時間ぐらいまとめて寝るようになったし。この前までは朝の授乳後また寝てたのに、最近は寝ずに早朝演説してるし。新生児の頃はあやそうが何しようが真顔だったのに、いつの間にか笑うようになって、喜怒哀楽がはっきりしてきたし。 赤ちゃんでいる時間って思いのほか短いのね。

ピアス その後

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誕生日の翌日にピアスホールを空けた私。はやく相方にもらったピアスを付けたくて毎日ソワソワしておりました(笑) 1日2回のケアを頑張った結果、分泌液も出なくなった+ Косметолог(コスメトログ:日本でいうところの美容師だけどライセンスの種類がちょっと違うのでピアッシングもできる)が言ってた1ヶ月も経過したので、先日晴れてセカンドピアスに付け替え~ ずぼら人間なので基本的にこれをほぼつけっぱなしにするつもりだけど、ゴールドなので安心。 日本だと本体とキャッチに分かれているピアスはキャッチをはめ込むタイプが主流だと思いますが、こっちではネジ式のキャッチのものもたくさん売っています。これなら付けるのに時間はかかるけど、服に引っかかって取れたりってことがないから安心。私がもらったのもネジ式のでっす。 これであと数ヶ月がんばったらホールも安定するだろうから、そうしたらついに友達にもらった手作りピアスがつけられる~^^