自己紹介

我が家に来たお猫様について

前回の「家族が増えました」で紹介させていただいたお猫様。我が家に来て何気にもう1ヶ月半になりました。


今日はそのお猫様について徒然なるままに書こうと思います。

今回の記事は
  • この1か月半での変化
  • 先代との違い
  • ”運命”の真相
について書いていきます。

単なる親バカ(飼い主バカ?)記事ですが、お付き合いいただければ幸いです。

この1か月半での変化

この1か月で、だーいぶ懐きました!
初日に(好奇心が恐怖より勝った状態で)家の中を一通り見て回った後は、1週間ぐらいは、私たちが起きている時間帯は基本的にずっと寝室のベッドの下の壁際、私たちには絶対届かない場所に隠れていました。

でも、やはり一人(一匹か。)ではさみしいのか、時々私たちの様子を偵察しに出てきたり。

そして1週間たつ頃には私らのベッドで寝るようになりました。

伸びきって寝そべると1m近くある……

そこからは結構早くて、3週間たつ頃には近寄っても逃げなくなりました。

定位置は寝室のベッドの近くにある暖房用パイプのとなり。今の時期はいつも熱湯が循環していて暖かいので気に入った模様。そして寝室を自分の部屋だと思っているようで、私たちが寝室に行くとベッドにすぐさま飛び乗り、撫でるように催促してきます(笑)

最初は逃げてたけど、今では娘とも仲良し

因みに呼び名は結局、血統書に書いてある「アヴァランシェ」、それをロシア風に短くした「ヴァーリク」、そして単純に「ネコちゃん」などなど、定まっていない状態です(^_^;)本当は決めたほうがいいのでしょうけれど……

先代のお猫様との違いなど

当たり前のことですが、同じ猫、しかも描種も同じだけれど、やっぱり個性ってあるんですね。

カムィーシ(先代)との違いをいくつか挙げてみると、

とにかく喋る

先代は何か要求があると大きな声で「ニャー!」と一声鳴くだけでしたが、アヴァランシェは小さめの声で「ミャ…ミャミャミャミャ。」と、何か喋っているような鳴き方をします。しかもたまに独り言と思しきものが聞こえてくる…(笑)

トイレの使い方がキレイ

食事中の方、すみません。先代は長毛種で肉球の周りにも長めの毛が生えていたからか、トイレの砂がトイレからこぼれていることがとても多かったんですが、今のお猫様はトイレの後のお片付け具合が実に丁寧。
毎回ウ〇チが見えなくなるまでしっかりと砂をかぶせ、きれいな山が出来上がっています。しかもトイレトレーの外にほぼ全く砂をこぼさないという几帳面ぶり。

お肉の好み

カムィーシは牛肉が好物で、他のお肉は軽くたしなむ程度。しかも散々ねだっておいて食べなかったこともありました。
ですが、アヴァランシェは筋金入りの肉食獣。牛肉、鶏の胸肉という定番のお肉はもちろん、砂肝も大好き。今のところ反応がイマイチだったのは鶏もも肉。
次回は私が個人的に食べたいからというのもあって、ハツに挑戦してみようかと思っています。
最近はお肉の出どころが冷蔵庫で、そのお肉を取り扱っているのが私であることを学習したので、私がキッチンに行ったり冷蔵庫を開けたりすると何処からともなくすっ飛んでくるようになりました。


こうやって個性があることは実感したのですが、やはり共通点もあります。

それはズバリ、甘ったれなところ(笑)

朝起きたら「撫でてー!」
寝室に着替えを取りに行ったら「撫でてー!」
出かける前に「撫でてー!」
帰宅したら「撫でてー!」
テレビ鑑賞中に「撫でてー!」
就寝前に「撫でてー!」
……という具合に、何かにつけて撫でることを要求してきます。

アヴァランシェ自身が撫でてもらわんとやっていけないのか、それとも「この2本足ども、俺様を撫でないと人生やっていけない可哀想な奴らなんだな」と思っているのかは謎ですが……

”運命”の真相

そして前回ちょっと書いた”親戚かも”の件ですが、先日、ずっと無くしたと思っていたカムィーシの血統書を先日発掘したので見比べてみた結果……本当に親戚でした !

カムィーシの祖父母が、アヴァランシェの曽祖父母だったんです。つまりアヴァランシェはカムィーシのいとこの息子、……ってことで合ってますかね?

ご親戚様

最後に

今日はうちの猫について書くだけの記事でしたが、お付き合いいただきありがとうございます。

これから(も)このブログや Instagram 、 Twitter に時々登場するかと思いますが、よろしくお願いします。