自己紹介

トイレトレーニング 後編

年末に3歳になったほっぺさん。幼稚園入園も視野に入れて本格的(?)にトイレトレーニングをスタートしました。まぁ幼稚園の方はというと相変わらず順番待ち中で、200番台なんですが…

ロシアのトイトレ事情と我が家のここまでのゆるーいトイトレ遍歴は前編をご覧ください。

さて、状況が変わったのは先日義両親宅にお泊りに行った時でした。義両親宅のオムツの在庫が無くなったので、思い切って(義母が去年の夏あたりに買っていた)パンツを履かせてみたのです。そこで初めての”おもらし”を経験したほっぺさん。今まではオムツのお陰でびしょ濡れになったことがなかったので、子供なりにショックだった模様。

ここでパンツが嫌いになってしまったら困る!というわけで、お泊りから家に戻ってくるタイミングで一時帰国時に買ってしまっておいたユニ⑨ロのかわい~いおパンツに登場してもらいました。


最近マセてきて、色々と大人が使っているものを使ってみたがるほっぺさん。
「ほっぺちゃん見て見て~。これは”大人のパンツ”だよ。今日からコレ、ほっぺちゃんが使っていいんだよ~」
の一言でコロリと落ちてくれたので、パンツ嫌いは楽々と回避できました。


現在は就寝時とお出かけ時は念のためオムツを使っていますが、日中は”大人のパンツ”で過ごしています。

具体的にどんな感じかというと、朝起きたらすぐトイレに行って、その後大人のパンツに履き替え。そこからは日中に何度か「トイレ行くー?」と聞いて、行くと言ったら行って、行かないと言われたら行きません。至極本人任せな感じです。そしてお出かけ時と就寝時は「お出かけパンツ/ねんねのパンツ」という名目でオムツに再び履き替えます。

最初の数日はタイミングがよくわからなかったようで、数回失敗しました。ですがその時は怒らずに、
「長い時間行かなかったから、おしっこが出てきちゃったね。」とか、
「お洋服脱ぐのに時間がかかっちゃったね。今度はもう少し早くトイレに来ようね。」
といった感じで失敗の原因と対策を話すように心がけました。

この方法を続けること約2週間。最近は”コツ”が掴めてきたみたいで失敗もほぼありません。このまま案外ラクにオムツ卒業できるかも?と期待しています(笑)

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