最近の日常 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 4月 28, 2019 最近今までにも増して何でも手伝いたがるほっぺさん。料理の手伝いは勿論、最近は私の身の回りのことまでしてくれようとします。 先日、料理しながら編み物をしていたところ、後ろに椅子を持ってきて、髪を梳かしてくれました^^ イメージ図 パッと見、のどかな日常のひとコマに見えるんですが、ここでBGMにかかっているのは大体ロックやメタル、アニソンという……(笑) 最近ほっぺさんはまた生活リズムがお昼寝アリに戻ったので、編み物やビーズモザイク、そしてイラスト、ブログの進行速度を上げられそうです(*^▽^*) あ、でもその前に仕事片付けなきゃ……( ̄▽ ̄;) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【生活のロシア語】化粧品、ロシア語でどう言う?(スキンケア編) - 10月 19, 2019 子供産んで体質が変わったのか、はたまたロシアの化粧品業界が原料を変えたからなのか、基礎化粧品で弱いアレルギー反応的なものが出るようになった私。 最近になってやっとコスメジプシー(死語?)を卒業した……というより、色々試すのに疲れたので、スキンケアラインがかたまりました。 今日は基礎化粧品のロシア語の語彙と一緒に私の使っているものを紹介していこうかと思います。 ロシアのスキンケアは日本と違う スキンケアの方法は、その昔うちの学科にいた美人学科長、L先生に教えてもらったもの。スキンケアの方法にも流行り廃りがあるようなので今主流の方法とは違うかもしれませんが…… ロシアおよびヨーロッパのスキンケアの方法は、日本の一般的な物とはちょっと違うようです。 基本のスキンケア 基本のスキンケアは至ってシンプル。 クレンジング(クリームタイプが主流) ↓ ふき取り化粧水でふき取り ↓ 保湿クリーム ………以上っ!!!(速っ) 好みや肌質などによって美容液やパック、スクラブがプラスされることもあるけど基本はこれらしいです。ここ数年でどのメーカーも洗顔料を出すようになりましたが、私がロシアに来た10年前にはほぼ売っていませんでした。 日本にいたころ、短期間とは言え化粧品会社に勤めていて、日本式のスキンケア(クレンジング → 洗顔 → 《パック》 → 化粧水 → 乳液 → 《美容液》 → 《クリーム》)が常識だと思っていた私には結構ショックな事実でした。 「ぇ、洗わなくていいの???汚れちゃんと落ちるの???」 みたいな。 でも L先生いはく、「え~~~?空気が乾燥してるから、石鹸なんかで洗ったら、肌が乾燥しちゃうでしょ~」だそうです。しかもこちらの水はミネラル分が非常に多い硬水なので、それ + 洗顔料でバシャバシャ顔を洗うと肌にとても負担がかかるらしい。 そしてもうひとつ驚いたのは”化粧水”の使い方。 日本と違う!化粧水の使い方 日本で化粧水といったら、たっぷりと肌にパッティングして浸透させるものですが、こっちでは化粧水はクレンジングのふき取りに使うものなんだとか。 具体的にどう使うのかは下に書きます。 私が現在使っている基礎化粧品 さてさて、前置きが長くなりましたが、肝心な語彙&私が使ってい... 続きを読む
ロシアの伝統的な冬の靴とロシアの靴のサイズ - 2月 07, 2021 私が住む町リャザンは、1月の後半あたりに気温が-20℃前後まで下がる期間が1週間ほどあります。 ここ数年はあまり気温が下がらない年が続いていましたが、今年は何年かぶりに冬らしい冬が来たので、何気にうれしい(笑) しかもここ数日はなんと、その寒い週間の第2弾が到来中です。 もちろん寒いには寒いんですが、湿度があまり高くないので、風が弱ければ体感温度はそこまで下がりません。しっかりと防寒すれば怖いものナシ!寒冷地用のダウンコートや帽子、手袋などの小物、ヒートテックなどの下着は勿論のこと、足元が冷えないようにすることも重要です。 というわけで、今日はロシアの伝統的な冬の履物を2つ紹介します^^ フェルトのブーツ Валенки 1つめは Валенки(ヴァーレンキ) という羊毛フェルトでできたブーツです。 画像は Wildberries より ヴァーレンキは、袋状にした羊毛フェルトを水蒸気や熱湯で加工し縮ませて作るブーツで、モンゴルの遊牧民から伝わったと言われています。 きっちきちに縮ませたフェルト製なのであたたかいですが、防水性に欠けるのが玉にキズ。ゴムが発明されて以降は上の写真のようにゴム製のカバーが付いたタイプの物や、ゴム製の靴底がついているタイプの物などが売られるようになりました。中に羊の毛皮や人工毛皮がつけてあるものは更に暖かいです! 本来は白、ベージュ、グレーなどの自然な羊毛の色で無地なんですが、最近は刺繍などをしてある華やかなものも多く出回っています。都市部だとヴァーレンキを履いている大人はそんなにいませんが、子供の冬用ブーツとしては根強い人気があります。 もちろん合皮や撥水加工された布地と人工毛皮でできたブーツのほうが断然人気があるのですが、娘の幼稚園の30人グループに娘を含め数人のヴァーレンキユーザーがいます。そして街を歩いていてもヴァーレンキを履いている子供をちょくちょく見かけます。 毛皮のブーツ Унты 2つめは Унты(ウンティ) という毛皮でできたブーツです。 画像は Wildberries より これはロシアに住む少数民族、エヴェンキ人の冬の履物を現代向け(都市部向け?)にアレンジしたもので、 Унты という呼び名はエヴェンキ語で”履物”や”ブーツ”を意味する言葉、 Унта(ウンタ) から来ています。 ↓↓↓ エヴェンキ人については、... 続きを読む
アルビノ当事者が書く アルビノについて 第7弾 アルビノと就職活動 - 12月 22, 2019 前回の 「アルビノとアルバイト」 からだいぶ経ってしまいましたが、今回はアルビノと就職活動について書いていこうと思います。 大昔の、就活してた頃の写真。 はじめに ご大層なタイトルを掲げてはいますが、結論から言うと私自身は日本での新卒採用の就職に失敗した身です。 なので、役立つアドバイスなどはほぼできないかと思いますが、私自身の(大昔の)就職活動の記憶をもとに書いている、かなりざっくりした記事だと思って読んでいただければ幸いです。 今回の記事の内容は 私の就活 アルビノが就活をするうえでネックになりうること 「見た目」「視力」 障害者枠について 障害者向けの求人サイトの紹介 アルビノに向いているかもしれない職業 です。 私の就活 私が就職活動をしたのは2006~2007年、いわゆる就職氷河期が終わるか終わらないかぐらいの時期でした。 就活をしていた当時はあまり深く考えず、興味のあった企業に応募し、エントリーシートを出し、書類選考や学力テストを通ったところの面接を受けるという、ごく当たり前の就職活動をしていました。 ……とはいえ、エントリーシートを送った企業の数で見た場合、受けた会社数はクラスメイトと比べたらおそらく桁が1つ違うであろう勢いで少なかったと思います。 大学では英語が専攻だったので、それを使った仕事がしたい!とか、就職を機に一人暮らしをしたい!とか色々と夢見ていたのが、就活失敗の敗因かと(笑) アルビノが就活するうえでネックになりうること 私が就活をしたうえでこれはちょっとハンデになったかな、と思ったのは、やはり「 見た目 」と「 視力 」です。それぞれについて順番に書いていこうと思います。 見た目 見た目 は全身に症状が出るタイプのアルビノの、一目でわかる特徴です。 これは行きたい業界や応募したい会社の社風にもよるのかもしれませんが、やはり見た目がほかの人とちょっと(~かなり)違うので、いい意味でも悪い意味でも目立ちます。 私の経験上、 アルバイト の時には結構見た目について聞かれることがありました。それが原因で採用を断られたこともあります。もちろん、原因はほかにあったけど断る理由として手っ取り早いので使われた可能性もゼロではありませんが…… 就活に関して言... 続きを読む
コメント
コメントを投稿