【子育て@ロシア】子供用薬箱の中身(幼稚園編)
幼稚園に行くようになってからちょくちょく病気にかかるようになったほっぺちゃん。周りの人に聞いても幼稚園に行き出すとみんな、一週間幼稚園に通って次の一週間は家で療養生活というパターンの子供が結構多いようです。 ロシアで子育てしている、またはその予定の日本人の方がどのくらいいるかはちょっとわかりませんが、もしかしたら役に立つかもしれないので、 今回は我が家の子供用の薬箱の中身について少し書こうと思います。 ※この記事はあくまで我が家の薬箱の中身を紹介するためのものですので、薬の使用は主治医と相談し、用法・容量を確認の上、自己責任のもと、慎重に行ってください。 まず大事なことは、 子供専用の薬箱を用意することだと思います。 子供が病気の時ってどうしても慌ててしまいがちですよね。間違えて大人用の薬を与えてしまったり、子供用の薬でも用法・容量を間違えては大変です。なので平常心の時に子供用の薬箱を作っておき。さらにはその中に入れる薬のパッケージに用法用量を大きい字でメモしておくと良いでしょう。 さて早速ですが薬箱の中身について書いていきます。 これはあくまで私の考えですが、 医療の専門知識を持たないただの一般人は、自分と子供の風邪やちょっとした擦り傷・切り傷の治療ができれば十分だと思います。 それ以上のことは医者の仕事なので、私たちがどうこうできることではない、と考えているので、我が家の薬箱の中は最低限のものしか入っていません。 体温計(Градусник) 過酸化水素水(Перекись водорода) ヨード液(Йод) 綿棒 (Ватные палочки) 包帯(Бандаж) 絆創膏(Лейкопластырь) 脱脂綿(Гигроскопическая вата) 解熱剤2種(Жаропонижающие препараты) 点鼻薬2種(Капли для носа) 点耳薬(Капли ушные) ビタミン D シロップ(Капли витамина Д) 抗生物質(Антибиотик) 抗アレルギー剤(Противоаллергические препараты) ステロイド系抗炎症クリーム(Гормональный мазь от дерматита) ①~⑦については特に書く必要...