自己紹介

ロシアの習慣 お世話になった人にちょっとした贈り物

ロシアではお世話になった人にちょっとしたプレゼントを渡すことが多いです。

その相手としては、お医者さんも例外ではありません。お金を少々包む人もいれば、定番のチョコレート、シャンパン、花を贈る人もいます。一応このような金品のやりとりは贈収賄になるので法的にはアウトなのでしょうけれど、「ワイロ」ではなく「謝礼」なのだと、渡す側も受け取る側も思っています(笑)

さて、私も例にもれず、お世話になった先生方(婦人科医、産科医、医科助手)にちょっとしたものを渡すことにしました。職業柄、皆さん普通のチョコレート菓子などは貰い慣れてるだろうということで、日本のものを両親に送ってもらいました。

葛飾北斎の作品がパッケージにプリントされたお菓子!

東京風月堂 北斎ゴーフレット 12枚入

中のクリームは抹茶、バニラ、チョコの3種類。外箱は赤富士、中の個包装の袋にも北斎の浮世絵がプリントされていて、いかにも日本!って感じなのでウケがよかったです。

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