自己紹介

サングラス

ロシアの夏ってどんなイメージがありますか?

緯度が高いから涼しくて、日差しは弱いイメージでしょうか?
私もロシアに移り住む前はそう思っていました。

……が、実際はちょっと違いました。

あくまでリャザンの話ですが、真夏の日中の気温は日本と同じぐらいまで上がることもあります。それでも湿度が高くないので、ジメジメとはせず、汗をかいても割とすぐに乾きます。なので、体感温度は断然、こちらの方が涼しいです。

日差しはというと、実は全然マイルドじゃありません。日の出から日の入りまでの時間が日本より長くなる4月からは、日差しが結構強くなります。

因みに本日、5月11日の日の出、日の入りは
東京   日の出 4:39  日の入り 18:35
モスクワ 日の出 4:27  日の入り 20:27
だそうです。

5月に入ると日差しはさらに強くなるので、私は外出時、サングラスが欠かせなくなります。眩しがりな私は、快晴の日はサングラスして、さらに手をかざさないと正面見ながら歩けません(笑)

生まれてこのかた、暖かい季節に出かけるときに必ずサングラスを使っている私を見てきたほっぺさん。子供が親の真似をしたがるのは当然のことで、もう去年の話ですがサングラスデビューしました。お店を何件か回って、本人に選ばせてあげたからか、結構気に入っているようで、たまに冬でもかけて出かけようとします(流石に止めますけど)

で、今年もついにサングラス解禁(?)の季節がやってきたので、最近の外出時はこんな感じです。

石〇軍団的な……(笑)

ロシアの大人たちはサングラス率がかなり高いのですが、子供はかけてる子があまりいないのでかなーり目立ちます(笑)

去年までは私が管理していたほっぺちゃんのサングラスですが、最近は片付けもできるようになってきたことだし、家にいる間は本人に管理を任せています。管理といっても「たからものばこ」を用意して、そこに入れるように言い聞かせているだけなんですが……。

もちろん、時々家の中でどこかに置き忘れて、外出時に見つからず、かけていけない時もあります。でもそれが本人としては相当残念なようで、だんだんサングラスが「たからものばこ」にしまってある率が高くなってきました。

近々サングラスケースも買って、完全に本人任せにしようかな?(まだ気が早いでしょうかね)

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