- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
先月19日に退院してからしばらくは問題なく過ごしていたほっぺちゃんですが、年末近くから皮膚炎の症状が再発。また脚がガサガサになってしまいました。
食事は入院していたころとほぼ同じだし、なんなんだろう?と心配していたら、やっとこさアレルギー検査の結果が出たというので本日再び皮膚科の病院へ行ってきました。
いつも行ってる小児科と違って、マルシュルートカで町の中心部の方へ行って、その後とぼ10分ぐらいのところ。この病院へは ВНЖ 申請時検査で言ったことがある上に最近まで入院もしていたところなんですが、いつも相方や義両親が一緒だったので自分で行くのは実は初めて。信号+横断歩道のないところを渡らなければいけないので少々心配でしたが、子供が生まれると病院へ行く回数がぐっと増えるし、そのたびに相方や義両親についてきてもらうのもなんだし、この先のための予行練習(?)も兼ねて、ほっぺちゃんと2人で行ってきました。
そういえば、ロシアの病院って日本とはちょっと違うんです。
日本で病院にお世話になることはあまりなかったので、ちょっとうろ覚えですが、普通カルテって患者が触る機会、ありませんよね?
ロシアの場合、病院に行ったらカルテを受付で受け取って、それを持って医師のところに行くんですよ。
今回も退院時に「また何かあったらすぐ来てね。カルテできてるから。」と言われていたので受付でカルテを受け取ろうとしたら、なんと無いと言われてしまいました。予約を入れてあったので、もしかしてもう診察室のあるのかな?と思い診察室に行ってみても、「はぁ?カルテ持ってこなかったの?」ってめっちゃ馬鹿にされた口調で言われてしまった…
以前入院していた趣旨を伝えたら医者本人がカルテを探しに出て行って、戻ってくるまで診察中断。結局カルテはよくよく探したらあったらしいですが。
さて、そんなちょこっとした問題よりももっと大事なのは血液採取してから実に1ヶ月待ったアレルギー検査の結果です。
検査でほっぺちゃんには小麦と犬・猫にアレルギーがみつかりました。
一瞬頭の中がフリーズしました。というのも、離乳食初期に小麦のお粥をあげた時にはアレルギーらしき症状は何も出ていなかったから、まさか小麦が原因だとは夢にも思っていなかったんです。
ですが、よくよく思い返してみると、乳製品をあげ始めた時期と、小麦入りの五穀がゆを定期的にあげ始めた時期がちょうど重なっていたような気がします。それで最初は乳製品のアレルギーと勘違いしてしまったんです。
そして、病院での食事。ほっぺちゃんのものは卵、牛乳、小麦は除去されていたのですが、母乳をあげている私の食事にはパンやビスケット、マカロニなどがあったので、小麦が原因とは考えていませんでした。それでも入院中にアレルギー症状が治ったのはほっぺちゃん自身が小麦を食べていなかったし、私が食べた分も母乳に移行する保母の量ではなかったからでしょう。
年末年始にまた症状が悪くなったのも、バランキやビスケットをあげていたから…。
というわけで、秋口から続いていたモヤモヤは一気に晴れました。
ただその代わりに新たな問題ができてしまいました。小麦の除去はそこまで難しくありませんが、犬・猫はどうしよう…?ご存知の通り我が家は猫を飼っているので、今後カムィーシをどうするのか、というか、どうにかしなければいけないのか、考える必要性が出てきました。
皮膚科の先生には「検査で数値が上がっただけだから、これでアレルギー確定ってわけではないので、慌てて猫捨てたりする必要はありませんよ~」と言ってもらえて、とりあえず一安心。かれこれ2年も一緒にいるので急に誰かに譲ったりというのはさすがに…
なので、まずはほっぺちゃんと私の食事から小麦を除去して様子を見ようを思います。そして症状が改善されれば皮膚炎の原因は小麦だったと断定できるでしょう。猫について考えるのはそのあとにしようかと思います。
あとは近々アレルギー科を受診するようにも言われているので、今後のことについてはその時にまた相談してみようと思います。
何はともあれ、皮膚炎の原因がほぼ断定できたので、本当によかったです。まずは小麦除去生活、頑張ってみます。
食事は入院していたころとほぼ同じだし、なんなんだろう?と心配していたら、やっとこさアレルギー検査の結果が出たというので本日再び皮膚科の病院へ行ってきました。
いつも行ってる小児科と違って、マルシュルートカで町の中心部の方へ行って、その後とぼ10分ぐらいのところ。この病院へは ВНЖ 申請時検査で言ったことがある上に最近まで入院もしていたところなんですが、いつも相方や義両親が一緒だったので自分で行くのは実は初めて。信号+横断歩道のないところを渡らなければいけないので少々心配でしたが、子供が生まれると病院へ行く回数がぐっと増えるし、そのたびに相方や義両親についてきてもらうのもなんだし、この先のための予行練習(?)も兼ねて、ほっぺちゃんと2人で行ってきました。
そういえば、ロシアの病院って日本とはちょっと違うんです。
日本で病院にお世話になることはあまりなかったので、ちょっとうろ覚えですが、普通カルテって患者が触る機会、ありませんよね?
ロシアの場合、病院に行ったらカルテを受付で受け取って、それを持って医師のところに行くんですよ。
今回も退院時に「また何かあったらすぐ来てね。カルテできてるから。」と言われていたので受付でカルテを受け取ろうとしたら、なんと無いと言われてしまいました。予約を入れてあったので、もしかしてもう診察室のあるのかな?と思い診察室に行ってみても、「はぁ?カルテ持ってこなかったの?」ってめっちゃ馬鹿にされた口調で言われてしまった…
以前入院していた趣旨を伝えたら医者本人がカルテを探しに出て行って、戻ってくるまで診察中断。結局カルテはよくよく探したらあったらしいですが。
さて、そんなちょこっとした問題よりももっと大事なのは血液採取してから実に1ヶ月待ったアレルギー検査の結果です。
検査でほっぺちゃんには小麦と犬・猫にアレルギーがみつかりました。
一瞬頭の中がフリーズしました。というのも、離乳食初期に小麦のお粥をあげた時にはアレルギーらしき症状は何も出ていなかったから、まさか小麦が原因だとは夢にも思っていなかったんです。
ですが、よくよく思い返してみると、乳製品をあげ始めた時期と、小麦入りの五穀がゆを定期的にあげ始めた時期がちょうど重なっていたような気がします。それで最初は乳製品のアレルギーと勘違いしてしまったんです。
そして、病院での食事。ほっぺちゃんのものは卵、牛乳、小麦は除去されていたのですが、母乳をあげている私の食事にはパンやビスケット、マカロニなどがあったので、小麦が原因とは考えていませんでした。それでも入院中にアレルギー症状が治ったのはほっぺちゃん自身が小麦を食べていなかったし、私が食べた分も母乳に移行する保母の量ではなかったからでしょう。
年末年始にまた症状が悪くなったのも、バランキやビスケットをあげていたから…。
というわけで、秋口から続いていたモヤモヤは一気に晴れました。
ただその代わりに新たな問題ができてしまいました。小麦の除去はそこまで難しくありませんが、犬・猫はどうしよう…?ご存知の通り我が家は猫を飼っているので、今後カムィーシをどうするのか、というか、どうにかしなければいけないのか、考える必要性が出てきました。
皮膚科の先生には「検査で数値が上がっただけだから、これでアレルギー確定ってわけではないので、慌てて猫捨てたりする必要はありませんよ~」と言ってもらえて、とりあえず一安心。かれこれ2年も一緒にいるので急に誰かに譲ったりというのはさすがに…
なので、まずはほっぺちゃんと私の食事から小麦を除去して様子を見ようを思います。そして症状が改善されれば皮膚炎の原因は小麦だったと断定できるでしょう。猫について考えるのはそのあとにしようかと思います。
あとは近々アレルギー科を受診するようにも言われているので、今後のことについてはその時にまた相談してみようと思います。
何はともあれ、皮膚炎の原因がほぼ断定できたので、本当によかったです。まずは小麦除去生活、頑張ってみます。
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
コメント
コメントを投稿