自己紹介

離乳食@ロシア お肉

6か月になって離乳食を始めてから3ヶ月目に入りました。

今までに食べたものは……
主食系:お米、コーン、ソバの実、燕麦、小麦
野菜系:ズッキーニ、人参、カリフラワー、ブロッコリー、南瓜、じゃがいも、ほうれん草、グリーンピース

こうやって書き出してみるとそんなにないですね ^_^;

ロシアは離乳食の進め方が日本より慎重な気がします。
たとえば、野菜や果物でもトマトやイチゴのような赤いものは最初はあげない方がいいと言われています。なんでも、赤ちゃんの消化器官がまだ発達段階にあるため、赤い色素がうまく消化できないんだそうな(初めて聞いたけど…)
あ、あとは赤ちゃんの反応を見るため、新しい食材を与えるときはインターバルを最低3日、できれば5日は空けることが推奨されています。心配なものは週末は避けて~とかやってると1週間に1種類しか食品が増やせません(笑)

さて、赤くない野菜で身近にあるものは大体トライしたので、検診の時に今後の離乳食の進め方をかかりつけの小児科医に相談してきました。

結果、野菜の次はお肉を導入することになりました~^^
え、果物は?って思ったんですけど、先生曰く、「果物は野菜が甘くなったようなもので栄養学的には大差ないから、別にいつでもいいよ」だそうですw

確かにこのペースで果物導入してたらタンパク源であるお肉やお魚をあげる時期が大幅に遅れてしまうし、ごもっともな意見ですね。

さて、日本ではお肉のベビーフードといえば鳥のささ身や牛肉の赤身でしょうか?
こちらロシアはお肉のベビーフードの種類がかなりたくさんあります。
七面鳥
牛肉
若鳥














馬肉
ウサギ肉
豚肉
ラム肉
仔牛














お肉単品でこれだけの種類があって、更にはレバー入り、野菜入り、お米入り等も入れると20種類は各日超えます。ロシア人マジ肉食…

因みにロシアでは最初にあげるお肉としては七面鳥かウサギ肉が推奨されています。鶏肉や牛肉よりもアレルギーが起きにくいんだそうな。

そういえば、ロシアの離乳食って、お粥以外は上のような瓶詰がほとんどです。開けてすぐそのままあげられるのは便利なんですが、かなり場所を取ります。

さて、ほっぺちゃんにも肉食の血が受け継がれているのでしょうか…?

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