自己紹介

長期滞在許可(Вид на жительство)の申請 3

書類不足(リストに書かれた無いやつね!)やら苗字の問題(完全にロシアの戸籍局の過失だけどね)やら色々ありましたが、ひとつひとつ解決し、新しいパスポートで健康診断書や所得照明等を作り直し、本日やっとВНЖ の再申請に行ってまいりました。

(本当はこんな面倒なことをしなくてもインターネットで申請できるはずなんだけど、パスポートの苗字を変えたりしたせいか、私の情報がまだ登録されておらず、移民局に出向いて手続きをする羽目になりました。)

で、勿論今回もただでは済みませんでした・・・

移民局は平日毎日開いているのですが、する手続きによって何曜日の何時に行かなければならないかが決まっています。

リャザンの場合、今のところ ВНЖ の申請は
火曜日の14~19時と金曜日の9~13時。

業務時間が終わるとたとえあと1人しかいなくても問答無用で窓口のシャッターを閉めるような人たちが働いていますから、申請しそびれないように、と移民局前には朝から行列ができます。

手続きの種類ごとに最初に来た人が髪を準備して、そこに来た準に名前を書いて、移民局の営業時間になったらその順番で手続きをする、という形です。

今回は14時業務開始の窓口に行くために11時に移民局に到着。で、私と Dima の番号は17番でした。

これなら大丈夫でしょ、と思っていたのですが・・・・・
16時ごろ順番が回ってきて、窓口の女性が書類を凝視すること10分、
「所得照明に記載されてるパスポートの番号が違う」(大学のミス)
「手数料振込み証明書にハンコないじゃん」(銀行員のミス)
と告げられ Dima は銀行、私は大学に走り書類の再発行。

(この間、順番の名簿からは名前が消されないので最初から並び直す必要は無い)

で、5時ごろ再度窓口に行くと今度は
「申請書のココとココが間違ってる。書き直して。」

実はこの申請書ってのが曲者で、A4サイズの紙4ページにわたる大作を2セット書き上げる必要があります。実はこの申請書の書き直しトラップにはまって1人の申請者が何回も窓口に行くので時間がかかるんですよ~・・・・

当の私たちも結局2回書き直しを告げられ、書き直している間にタイムオーバーとなりました。(Dima の半休が無駄になりました・・・)

金曜日に再チャレンジしてきます。

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