- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今日はロシアの定番サラダ、ヴィネグレットを紹介します。
ヴィネグレット(Винегрет)はビーツの鮮やかな赤紫色がとてもきれいなサラダです。
アップにすると微妙ですね…(;'∀')
材料
例のごとく、材料と、対応するロシア語を一緒にチェックしましょう。
グリーンピースや玉ねぎを入れるレシピもあるのですが、今回は極力シンプルなレシピを紹介します。
- ビーツ (Свёкла) 中2個
- じゃがいも(Картофель) 中4~5個
- 人参(Морковь) 中2本
- キュウリのピクルス(Маринованнй огурец) 5~6本
- 塩(Соль) 小さじ2分の1
- 植物油(Растительное масло 大さじ4~5杯
作り方
- ビーツ、じゃがいも、人参をよく洗う
- 大鍋に①の野菜を入れ、水をなみなみ注いで火にかける
- ②を、野菜に火が通るまで中火で茹でる
★じゃがいもと人参は水が沸騰してから15~20分もあればしっかり火が通るので、煮崩れ防止のために先に取り出した方がいいです。ビーツはそこからさらに10~15分ぐらい茹でます。
火の通り具合は、竹串がスッと通ればOKです^^ - ③を火からおろし、ゆで汁を捨て、粗熱を取ったら皮をむく
★ビーツの色素は服などにつくとしみの原因になりますので、必ずエプロン着用で! - ④の野菜とキュウリのピクルスを1㎝角ぐらいの角切りにする
- 塩と植物油を加えて、よく混ぜたら完成
混ぜる前はこんな感じ |
ヘルシーに仕上げたい場合は植物油を入れないという方法もありますが、私は人参+油分の味がすきなので入れています^^
冷蔵庫に一晩おくと、味がなじんでさらにおいしいです。
ロシアの場合、料理は一度にたくさん作ってそれを数日にわたって食べるのが一般的です。
このヴィネグレットも冷蔵庫で3~5日ぐらい持つので、ぜひ普段の食事に一品プラスして、彩を添えてみてください^^
- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
コメント
コメントを投稿