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出てくる情報を全て載せることはできないので、私個人が「これは!」と思ったもの、もしくは私自身や私の周りの友人・知人に影響が及ぶであろうもののみにとどめます。予めご了承ください。
Image by Freepik |
一部のスーパーでは3月中旬にそばの実などの穀物が一時的に品薄になったようですが、すぐに解決しました。
小・中・高校は春休みを前倒しにして”自主的隔離”をするよう指示が出ていましたが、2020年4月2日の発表で2020年、4月6日からインターネットなどを使った遠隔授業に切り替えになりました。
2020年12月29日
リャザン州でコロナウイルスの予防接種がスタート ソース(ロシア語)
リャザン州でも予防接種がスタートしました。予約制で、接種希望者が5人集まり次第できるようです。(ワクチンの瓶1本に5人分入っているから)
感染症の治療中の人や持病持ちの人、妊娠中・授乳中の女性、アレルギー体質の人、当日体温が37℃以上ある人以外は接種ができるようです。
2020年11月12日
14歳未満の子供がいる、教育機関勤務の女性、リモートワークへ ソース(ロシア語)
65歳以上や妊娠中の人向けのリモートワークへの移行は9月の段階ですでに行われていたのですが、今日からその対象者に「14歳未満の子供がいる女性」と「持病持ちの人」も加わりました。
私もめでたく(?)該当しているので、本日から完全自宅勤務です。
2020年8月26日
リャザン大学、9月からは混合形式 ソース(ロシア語)
私が勤めるリャザン国立大学は、9月1日からの新年度、対面と遠隔の混合形式で授業を行うことになりました。
具体的には、授業の半分以上は遠隔形式で行い、実験や実技などが必要な授業は教室の状況を次第で対面形式で行うようです。(大学構内の別の建物への移動制限など、細かいニュアンス有り)
因みに1年生は9月中は大学に通い、その後混合形式に移行。
2年生以上は9月1日から混合形式です。
2020年8月6日
リャザン州、8月10日より幼稚園や映画館再開 ソース(ロシア語)
8月10日から、リャザン州の幼稚園が遂に通常業務を再開するようです。
(現在は両親共に自宅以外勤務の子供だけが対象のグループのみ)
そして同日、映画館、劇場、サーカスなども営業再開になりますが、条件として観客収容率を50%までに抑えること、とあります。
2020年7月31日
新年度から大学でのマスク着用が義務化 ソース(ロシア語)
来年度(9月1日)から大学内でのマスク着用が義務化されることになりました。ロシア連邦教育・科学省によると、
- 学生と教員のマスクは大学側に提供義務がある
- コロナウイルスの抗体があることを書面で証明できる場合、マスクの着用はしなくてもよい
- 教師は授業の際、マスクを外してもいい
とのこと。
また、リンク先のニュースには
- 航空便が再開した国から戻った留学生は入国から2週間の隔離、そして入国から10~12日後にコロナウイルスの検査を受けることが義務付けられる
- 新年度までに大学に戻れない学生向けに大学はオンライン授業の体制を整える
2020年7月16日
来年度の授業は通常形式の見込み ソース(ロシア語)
ロシアの高等教育機関は9月(新年度)からは通常授業に戻る見込みです。
但し必要に応じ対面と遠隔の混合形式を採用、また状況が悪化した場合は再度通信教育に移行する可能性あり、とのこと。
また、9月1日までにロシアに入国できない留学生向けに通信教育の体制を整えるよう、各大学にお達しが行っているようです。
2020年7月10日
リャザンが制限緩和の第3段階に移行 ソース(ロシア語)
今回の規制緩和では、ショッピングモール、美術館・博物館、図書館などが業務再開。
飲食店は今まで宅配や持ち帰り、テラス席のみの営業だったんですが、店舗内の席も使えるようになりました。
病院も通常の定期診察を再開。
期待していた幼稚園は…
7月15日から両親が共働きで家にいない家庭の子供の実を対象にした”当直グループ”がスタート。
マスクの着用義務(守っている人ほぼいませんが)、65歳以上の人の自己隔離等、まだ残っている制限もありますが、日常がほぼ戻って来た感じがします。
2020年6月15日
ロシア滞在者のビザが9月15日まで自動延長 ソース(ロシア語)
大統領令によりロシア滞在者のビザが9月15日まで自動延長されることになりました。
この発表前は期限が6月15日だったので、かなりギリギリの発表。私は有効期限がまだ先なのでいいですが、短期滞在や学生ビザなどでロシアに残留している人たちはさぞ不安だったことでしょう。
今回上記のような決定があったので、ロシアに滞在中の方でビザの有効期限が迫っている方は念のため所属先等にご確認を。
因みに、ロシア国外にいる РВП や ВНЖ 保持者は本来ロシア国内に半年以上いなかった場合にこれらが失効してしまうのですが、9月15日までの期間はカウントに入れないという趣旨も記されていました。
2020年6月1日
ロシアの各地域で外出制限が緩和される ソース(ロシア語)
リャザン州に関して言えば、ソーシャルディスタンスを守った状態であれば
- 散歩や屋外での運動ができるようになる(だいぶ前から昼間外で遊んでる子供たちいますけど…)
- 店舗面積が400㎡以内の、出入り口が直接外に通じているお店(食料品以外)の営業再開
- 旅行会社や各種修理屋さんたちも営業再開
- 病院の定期検診、完全予約制にて再開
などの項目が盛り込まれています。
店舗に関してはマスク&手袋の着用は勿論のこと、客1人当たりが使う面積を16㎡とし、一度にお店に入る客の人数を制限することなどが条件に挙げられています。(守る人、いるのだろうか…?)
制限の緩和の度合いは地域によって異なりますので、お住まいの地域の情報確認をお忘れなく。
2020年5月13日
リャザンで公共の場でのマスク着用が義務化 ソース(ロシア語)
マスクと手袋の着用が義務化されたのは
- 日曜品の買い出し、仕事の際
- 公共交通機関やタクシーに乗る際
- バス停、駅などの公共施設内
とのこと。
しかも使い捨てマスクは2~3時間で交換を推奨……
マスク1枚40ルーブル、ゴム手袋1組20ルーブルで計算した場合、1日220ルーブル。
週5日勤務だと1人当たり月4400ルーブルかかるという計算になります。
平均月収3.5万ルーブルのリャザン市民にとっては相当な打撃です。
どのように回避するのかはご想像にお任せしますが……
2020年5月12日
リャザン州、「外出制限」を一部緩和 ソース(ロシア語)
本日から製造業、建設業などは感染症対策基準を満たすことを条件に仕事に戻れることになりました。
2020年5月11日、13日
JALがモスクワ→東京のチャーター便を飛ばしました。
現在、日露間の定期便は運航停止していますが、帰国希望者が多数いたため、日露間で合意の元、JALのモスクワ→東京のチャーター便が2便飛びました。
現在、感染(確認)者が一日1万人前後出ているロシアからの帰国に不安を感じる人は少なくないと思います。
そんな方はぜひ、こちらの記事を読んでください。
(外部サイトに飛びます)
3月からこれまでのロシアの様子、チャーター便を飛ばすことになった経緯、帰国した方々の話など、とても詳しく書かれています。
テレビのニュースとは違う視点から、今回のことを見る機会にもなるかと思います。
2020年4月30日
リャザンでマスクの在庫再出現を確認
3月ごろからずっと在庫切れだったマスクですが、4月末、リャザン市内の大型スーパーに再登場しました。※私が個人的にスーパーに行った際に見たものなので、実際はもうちょっと早くから並んでいたかもしれませんが…
5枚で400ルーブルなのでけっこう高いですが… |
28日のプーチン大統領の発表で「現在、マスクは1日850万枚製造している」と言っていましたが、モスクワでなく、リャザンのような中規模都市にマスクが再出現したということは、本当に作っているんでしょうね、1日850万枚… O_O
因みにマスク、3月中旬の時点ではどこの店でも売り切れだったのに、着用している人はほとんどいませんでした。
4月はじめから着用率が上がりだし、現在はスーパーなどに行くと半分近くの人がマスクをしています。
2020年4月29日
ロシア、外国人の入国制限を延長 ソース(ロシア語)4月30日までの予定だった外国人の入国制限が”事態が改善するまで”延長になることが発表されました。
2020年4月28日
非労働期間が5月11日まで延長に12日以降は外出制限を段階的に解除していくとのことですが、解除をどのように進めるかは州ごと状況を見ながら判断するため確認が必要になります。
2020年4月27日
リャザン QRコードを使った外出者管理をスタートこちらのページから申請をするのですが、生活必需品の買い出しやごみ捨て、ペットの散歩に至るまで手続きが必要。
有効期限が1日なので、ペットの散歩をする人は毎日手続きが必要ということになりますね…
リャザンの公共交通機関の利用可能時間が変更 ソース(ロシア語)
リャザン市内の公共交通機関が 6:00~10:00と16:00~20:00のみの運行となりました。
2020年 4月6日
1週間の非労働週間が終わり、リャザンは職業によっては正式な手続きを踏めば勤務再開ができるようになりました。相方は当初リモートに移行予定だったのですが、設計士という職業柄、社内での作業もあるため「通勤許可書」を会社側が発行し、仕事に行っています。
2020年 4月 2日
非労働期間、4月30日まで延長。ただし対応は地域ごとに判断。ソース(ロシア語)3月28日から続いていたノーワーキングデーですが、大統領令により今月末まで延長になりました。
ただし、地域ごとに事の深刻さが異なるため、詳細は州ごとに決定するとのこと。
リャザンに関しては幼稚園は事態が改善するまで閉園。
小・中・高校、大学などの教育機関は4月6日から通信教育に移行になりました。
外出制限は3月30日発表のものと同じです。
余談ですが、相方が勤めている企業はリモートワークに移行し、2020年 4月 7日から勤務再開です。
2020年 3月30日
リャザン、町の消毒作業を夜に行う ソース
→雨天+気温が氷点下になったため、部分的に行ったのみで、残りは延期になりました。
”自宅隔離”の規則が原則化 ソース(ロシア語)
29日に大使館からのメールに日本語訳があったので、転載します。
明日(3月30日)から,自己隔離体制が,年齢にかかわらず全てのモスクワ市民に導入される。自宅から外出するのが許されるのは,以下の場合のみである。
・緊急の医療支援等を求める場合
・仕事に行かなければならない場合の通勤
・最寄りの営業している商店又は薬局に買い物に行く場合
・住居・滞在場所から100mを超えない範囲内でペットを散歩させる場合
・家庭用ごみを排出しなければならない場合。
※これは当初、モスクワ市のみの予定だったのですが、30日朝には私が住むリャザンを含む7つの地域もこの規則を適用することになりました。 ソース(ロシア語)
2020年 3月28日
モスクワ(ドモジェドヴォ)からJAL、ウラジオストクからANAの最終引き上げ便が飛ぶ ソース27日からの空港封鎖により、これ以降当面の間日露間のフライトはありません。
ボリショイ劇場が YouTube オンラインストリームを開始! ソース
初日はもちろん、『白鳥の湖』
その他『眠れる森の美女』、『くるみ割り人形』など、バレエ、オペラが計6作品、公開されます。
コロナ関連は暗い話ばかりだったけど、これはうれしい!
2020年 3月27日~
ロシア政府、定期便とチャーター便の完全な運航停止を指示 ソースロシア政府は、3月27日から定期便及びチャーター便の運航を完全に停止するようロシア連邦航空局に指示した。なお、帰国するロシア国民を輸送するフライトは例外となる。
2020年3月29日~2020年4月30日
2020年 3月 25日
プーチンがコロナウイルス対策についてスピーチ
2020年 3月28日~2020年 4月 5日まで、大統領令により有給休暇となります。
例外は医療機関、薬局、お店、物流、銀行、役所、エネルギー関連は通常業務を続けます。
その他、中小企業のための減税や改憲投票の延期などの内容も盛り込まれていました。
例外は医療機関、薬局、お店、物流、銀行、役所、エネルギー関連は通常業務を続けます。
その他、中小企業のための減税や改憲投票の延期などの内容も盛り込まれていました。
2020年 3月24日
東京↔ハバロフスク便、運航停止 ソース
東京オリンピック、2021年に延期をIOCが承認 ソース
2020年 3月23日
ロシア、国際線の制限拡大 ソース
日露間フライトは東京↔モスクワのみに。
一部チャーター便は運航されていますが、これは”引き上げ便”扱いです。
一部チャーター便は運航されていますが、これは”引き上げ便”扱いです。
ロシア、専門家と医療機器を送りイタリアを支援 ソース
21日に支援の申し出をして、その2日後にはもう第1団が派遣されてるとか、速すぎる……O_O
2020年3月17日~2020年 3月30日
ロシア国内の多くの大学が”通信教育”やオンライン授業に移行 ソース(ロシア語)
上の日付はリャザン国立大学のものですので、大学によって実施期間が異なる可能性があります。
2020年 3月18日~2020年 4月 30日
外国人の入国制限強化 ソース(ロシア語)
全ての外国人及び無国籍者が対象。
ВНЖ 保持者など、一部対象外あり。
2020年 2月 1日~2020年 4月 1日
中国からの入国禁止 ソース(ロシア語)
これまでに戻ってきた人は2週間の隔離。
私のクラスメイトも4人中2人が中国国内に取り残されています。そして1月末に滑り込みで戻ってきた学生は2週間隔離されていました。
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