自己紹介

そして災難は続く(笑)

先日ほっぺちゃんが熱を出した我が家ですが、今度は私がやられました。

…といっても、熱が出たんじゃなくて、謎の腹痛。

火曜日の夜からどうも胃のムカムカが収まらず、一昨日の朝からはそこにダルさと微熱が加わりました。そしてみぞおちの辺りに鈍~い腹痛。食欲は完全になくなって、ほぼ1時間ごとに吐き気を催すものの、何も食べてないのでもちろん何も出ず。(汚い話ですみません)

娘の世話も結構しんどくなったので、相方に仕事を早上がりして帰ってきてもらいました。

んで、医者にうちに来てもらおうと電話したら、救急車を呼ぶことに。

出産のとき以外で救急隊のお世話になったのはかれこれ6、7年前。インフルで高熱出した時に強面のオッサンがやって来てお尻に解熱剤を注射されて以来。その時は注射だけで、病院への搬送はありませんでした。

救急車を待っている間、また今回もカッコよくもなんともないオッサンが来て注射なのか…?とビクビクしていたところ、今回はなんと若くて綺麗なお姉さん2人がやって来た(笑)

状況を説明し、お腹の触診をしてもらったあと「盲腸ではないと思うけど、念のため検査しますので、病院へ搬送します」と言われ、人生2度目の救急車、乗ってきました。

準備をしている間考えていたことは
「ほっぺちゃんのご飯、作り置きでよかった~。」
「…でも明後日までの分しかないぞ…」
「処方される薬によっては断乳かぁ~」
………はい、自分が思っていた以上に母親らしかったんですね、私。

病院では血液検査、尿検査、エコーと念のため婦人科検査をしてもらい、ウイルス性胃腸炎と診断されました。

下痢はしてなかったのでちょっと意外でしたが、炎症が起きる場所が腸より上の方だと下痢よりも吐き気が起きやすいんだとか。

抗炎症剤としては授乳中でも使えるイブプロフェンを使うことにし、あとは症状がある程度収まったら再度血液検査をするように言われただけで、あっさり家に帰ってこられました。それ以降は食事は軽めのものを少しずつ食べ、水分を多めに取り、薬も飲み、今はもうだいぶ具合もよくなりました。

季節を考えるとノロとかロタだったのかな…?両方とももっとすさまじい症状が出るイメージですが…

でも一時帰国をすぐそこに控えているので、何か深刻な病気とかじゃなくて本当によかったです。

余談ですが、アジア系とヨーロッパ系だとやっぱり肌の白さって違うんですね。
私、日本では顔色が悪いとかあまり言われたことないんですが、こっちではしょっちゅう言われます。
こっちの人らも冬は白いんですが、赤みがあるんですよね。それと比べるとアジア人の色白って赤みが少ないので、貧血だと勘違いされるようです。
今回も病院で色々な科の先生方に診てもらったんですが、
「いつもそんなに顔色悪いの?貧血?ヘモグロビン値低いんじゃないの!?」
と、全員から言われました。
まぁ血液検査の結果、全く問題なかったんですけどね…

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