自己紹介

眠れない原因

生後2か月ごろから夜は結構寝てくれるタイプだったほっぺちゃんですが、8月頃から夜中に目を覚ますようになり、ここ最近は夜中の間に何度も目を覚ますようになってしまいました。目を覚ますだけならまだしも、その後完全覚醒して中々寝なかったり、眠いのに再度眠りにつけず夜中の3時ごろまでギャン泣きなんてこともしばしば…

相方は仕事があるのでできるだけ寝てもらおうということで、基本的に私が一人で相手をしているのですが、流石に連日の寝不足はちと体に堪えたようで、ニキビ(もう30だから吹き出物っていうのかな?)が所々に出たり、口角炎ができたりしてしまいました。

このままではマズイと思いほっぺちゃんが眠れない原因探しをすることにしました。

健康面のチェックはもちろんですが、それ以外には…

加湿器をベビーベッドに近くに置いてみる:赤ちゃんはみんな鼻で呼吸をしています。空気が乾燥すると鼻が詰まるので、鼻呼吸が妨げられて不快で眠れません。赤ちゃんにとって心地よい湿度は40~60%だそうです。現在我が家はセントラルヒーティングが稼働しているので、部屋の湿度はなんと20%を切ることも… 日本も太平洋側は冬場空気が乾燥するので、この方法や役立つかもしれません。

完全消灯してみる:人間が五感から受け取る情報の内、80%(だったかな?ちょっとうろ覚え)は視覚から入る情報なんだそうです。なので、ライトがついていると視覚からの情報が入り続けるため眠れない…かもしれません。ただこれは個人差が大きいかもしれません。暗闇が怖くて眠れない可能性もあります。その場合は夜用の小さいライトをつけてあげるといいでしょう。

を開けてみる:1歳未満の赤ちゃんはホワイトノイズ(ラジオの周波数があっていない時のザラザラ~って音のように、同じ音がずっと続いているもの)を聞くと落ち着くそうです。この音はお母さんのおなかの中にいた時の音に近いんだとか。なので、窓を開けて風の音などが聞こえるようにしてあげると眠ってくれるかもしれません。換気もできて一石二鳥です。

鎮痛剤をあげてみる:そろそろ歯が生えるだろうという時期にしてみてください。歯が生える時のむずがゆさは、昼間遊びやその他のことに夢中で気になりませんが、夜寝る時になるとその他の刺激はすべてなくなりますから、急に気になりだすのかもしれません。鎮痛剤でむずがゆさを和らげてあげると寝てくれるかもしれません。ちなみに鎮痛剤は座薬タイプだと効果が長く続くのでお勧めです。具体的にどの薬を使うかは、かかりつけの小児科医の先生を相談してください。

他にも「これをやったら寝たよ!」という裏技があったらぜひ伝授してください~

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