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今日は一時滞在許可の申請に必要な健康診断を受けてきました。
リャザンは若干田舎なので、モスクワなどの主要都市とは勝手が違うかもしれないので、あまり参考にならないかもしれませんが。。。。
検査項目は
・結核(胸部レントゲン)
・感染症(視診)
・エイズ(血液検査)
・その他性病(婦人科内診)
・薬物依存(尿検査・問診)
まずはレントゲン。
普通日本だったら青いシャツ見たいなものを貸してもらえるのだがロシアにはそんなサービスはない。プリントや飾りのついていないTシャツも持参する、もしくは潔く裸で受けよう。
うちの相方はそのことを事前に言っておいてくれなかったため、私は裸でレントゲンを撮るハメになった(遠目)
レントゲン用の機械はスピード写真のブースみたいで、アゴをおくところすらない。あったのは一本の黒い線のみ。ここに体の中心を合わせろということらしい。
「吸ってー・・・止めてー・・・・ハイ終わりー、服着てー。」
ってな感じで問題なく終了。
結果は2日後に出来上がります。
次は血液検査。
どんだけ抜かれるんだろうとビクビクしていましたが量にしたら数滴×2だけであっけなく終了。
そして婦人科内診。
部屋に入ってパスポートを提示したところ、
「あぁ、あなたは大丈夫そうだから受けなくていいわ」
と言われ、まさかの免除。
いいのか?と思いつつ次は薬物依存の有無の検査。とんでもない長蛇の列ができていたのでしばらく待っていたのだけれど、看護士さんたちのつぶやきをきっかけに後ほど戻ることに決めた。その内容とは、「14時過ぎれば誰もいなくなるんだけどねー」
とりあえずその言葉を信じてお昼ごはんを食べに出かけた。病院の近くにあったレストランに行き、昼食。
14時ごろに病院の戻ったところ、さっきの混み具合が嘘だったかのように待合室はガラガラになっていた。受付を済ませ、尿検査。結果は即出て、次は問診のために別室へ。
相方と部屋の中に入ると・・・女医さんが二人。パスポートを提示して問診がはじまった。どんな事を訊かれるのだろうかと正直かなり緊張していたのだが、
「奥さん、ロシア語わかるのかしら?」と相方に質問だ飛んだ。
で、相方が「まだあまり・・・」と答えると、
質問は全部相方のほうに飛んでいくことになった。
「普段は何語で話してるの?」
「彼女、ロシアに移り住むの?日本から???ビックリだわ~!」
などなど。。。。
私は話の内容がほぼ理解できていたので相方のほうを見て笑いをこらえるのに必死。それを見た女医さんは私が今飛び交っているロシア語が全く理解できてないと思っているので
「あぁ可哀相に、こんなところに連れてこられちゃって・・・(笑)」
的なことを言っていた(笑)
そんなこんなで問診も無事終了。
感染症検査の視診がなかったような気がするがどうやら血液検査のときにちゃっかりされていたっぽい。そんなこんなで移民関連の健康診断は無事に終了しました。
リャザンは若干田舎なので、モスクワなどの主要都市とは勝手が違うかもしれないので、あまり参考にならないかもしれませんが。。。。
検査項目は
・結核(胸部レントゲン)
・感染症(視診)
・エイズ(血液検査)
・その他性病(婦人科内診)
・薬物依存(尿検査・問診)
まずはレントゲン。
普通日本だったら青いシャツ見たいなものを貸してもらえるのだがロシアにはそんなサービスはない。プリントや飾りのついていないTシャツも持参する、もしくは潔く裸で受けよう。
うちの相方はそのことを事前に言っておいてくれなかったため、私は裸でレントゲンを撮るハメになった(遠目)
レントゲン用の機械はスピード写真のブースみたいで、アゴをおくところすらない。あったのは一本の黒い線のみ。ここに体の中心を合わせろということらしい。
「吸ってー・・・止めてー・・・・ハイ終わりー、服着てー。」
ってな感じで問題なく終了。
結果は2日後に出来上がります。
次は血液検査。
どんだけ抜かれるんだろうとビクビクしていましたが量にしたら数滴×2だけであっけなく終了。
そして婦人科内診。
部屋に入ってパスポートを提示したところ、
「あぁ、あなたは大丈夫そうだから受けなくていいわ」
と言われ、まさかの免除。
いいのか?と思いつつ次は薬物依存の有無の検査。とんでもない長蛇の列ができていたのでしばらく待っていたのだけれど、看護士さんたちのつぶやきをきっかけに後ほど戻ることに決めた。その内容とは、「14時過ぎれば誰もいなくなるんだけどねー」
とりあえずその言葉を信じてお昼ごはんを食べに出かけた。病院の近くにあったレストランに行き、昼食。
14時ごろに病院の戻ったところ、さっきの混み具合が嘘だったかのように待合室はガラガラになっていた。受付を済ませ、尿検査。結果は即出て、次は問診のために別室へ。
相方と部屋の中に入ると・・・女医さんが二人。パスポートを提示して問診がはじまった。どんな事を訊かれるのだろうかと正直かなり緊張していたのだが、
「奥さん、ロシア語わかるのかしら?」と相方に質問だ飛んだ。
で、相方が「まだあまり・・・」と答えると、
質問は全部相方のほうに飛んでいくことになった。
「普段は何語で話してるの?」
「彼女、ロシアに移り住むの?日本から???ビックリだわ~!」
などなど。。。。
私は話の内容がほぼ理解できていたので相方のほうを見て笑いをこらえるのに必死。それを見た女医さんは私が今飛び交っているロシア語が全く理解できてないと思っているので
「あぁ可哀相に、こんなところに連れてこられちゃって・・・(笑)」
的なことを言っていた(笑)
そんなこんなで問診も無事終了。
感染症検査の視診がなかったような気がするがどうやら血液検査のときにちゃっかりされていたっぽい。そんなこんなで移民関連の健康診断は無事に終了しました。
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