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【完全自己満】外出制限期間中に編んだものを晒すだけの記事

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今日はハンドメイド系の記事。 3月半ばに始まり、先日ある程度緩和された外出制限期間。 その間にちまちま編んだものを備忘録的な意味でまとめようと思います。 Tシャツヤーン まず、今回初めて編んでみたTシャツヤーン。 以前から気になっていたんですが、友達が編んでるのを見て決心(大袈裟) ロシアの通販サイト、 Wildberries で買いました。 → ロシアの通販 Wildberries が便利 直径7㎜以上とかの太いかぎ針で編むのでサクサク進んで楽しい! かぎ針編み初心者さんや視力が弱い方も楽しめると思います。 バスケットの底部分の編み方がよくわからない場合は下の写真のような木製の底板を使うこともできます^^ 上の写真の材料で作ったのは小物入れ2点。 玄関に置いている鍵入れ 充電器などをまとめておく用のバスケット これらのバスケットを見た娘からは勿論注文が入るわけで、彼女用にも小物入れを編みました。 ペンケースなどをまとめておく用の物 そして YouTube で見つけた猫用バスケットも作ってみることに。 まずは材料を調達。 完成品はこちら この猫用バスケット、最初は作り方の説明動画と全く同じに作ってみたんですが、反応がイマイチだったので、少し小さめに作り替えました。 その結果、写真で見ると狭そうですが、たまに使ってくれています。 余った分で自分用の小物入れも作りました。 ラフィア お次はラフィアという植物の繊維でできた、スズランテープのような糸。 去年つばが広めの帽子を編んだのですが、深さがイマイチ気に入らなかったので、カンカン帽風のものに編みかえました。あとは透明糸とリボンを買って縫い付けるだけ。 夏用毛糸 だ~~~いぶ前からちまちまと編んでいたブランケット。 友達へのプレゼントで、今年の夏の一時帰国の時に渡す予定だったんですが、某ウイルスのせいで計画がおじゃんになったので、国際航空郵便が再開し次第送る予定です。 そして余った糸で娘にチュニック作りました。 長さ的にはワンピでも行けるけど 本人はワンピースはひざ丈が好きみたいなので… 襟ぐりや袖口は別糸で装飾。 最後に 今回はここ数か月の間に作ったものをひたすら並べただけの記事でしたが、こうして並べてみると意外と色々作ったな。 現在は在庫糸をまたちまちまと処理中。 次に作りたいものもすでに決まっているので、早いと...

【ロシアの家庭料理】ビーツの色が鮮やかなサラダ、ヴィネグレット Винегрет

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今日はロシアの定番サラダ、ヴィネグレットを紹介します。 ヴィネグレット( Винегрет )はビーツの鮮やかな赤紫色がとてもきれいなサラダです。 アップにすると微妙ですね…(;'∀') 材料 例のごとく、材料と、対応するロシア語を一緒にチェックしましょう。 グリーンピースや玉ねぎを入れるレシピもあるのですが、今回は極力シンプルなレシピを紹介します。 ビーツ (Свёкла) 中2個 じゃがいも(Картофель) 中4~5個 人参(Морковь) 中2本 キュウリのピクルス(Маринованнй огурец) 5~6本 塩(Соль) 小さじ2分の1 植物油(Растительное масло 大さじ4~5杯 作り方 ビーツ、じゃがいも、人参をよく洗う 大鍋に①の野菜を入れ、水をなみなみ注いで火にかける ②を、野菜に火が通るまで中火で茹でる ★じゃがいもと人参は水が沸騰してから15~20分もあればしっかり火が通るので、煮崩れ防止のために先に取り出した方がいいです。ビーツはそこからさらに10~15分ぐらい茹でます。 火の通り具合は、竹串がスッと通ればOKです^^ ③を火からおろし、ゆで汁を捨て、粗熱を取ったら皮をむく ★ビーツの色素は服などにつくとしみの原因になりますので、必ずエプロン着用で! ④の野菜とキュウリのピクルスを1㎝角ぐらいの角切りにする 塩と植物油を加えて、よく混ぜたら完成 混ぜる前はこんな感じ ヘルシーに仕上げたい場合は植物油を入れないという方法もありますが、私は人参+油分の味がすきなので入れています^^ 冷蔵庫に一晩おくと、味がなじんでさらにおいしいです。 ロシアの場合、料理は一度にたくさん作ってそれを数日にわたって食べるのが一般的です。 このヴィネグレットも冷蔵庫で3~5日ぐらい持つので、ぜひ普段の食事に一品プラスして、彩を添えてみてください^^